
完全フルオリジナルアルバムの発売は約6年ぶりとなる三代目 J SOUL BROTHERS。2025年には結成15周年を迎える思いを、ボーカルラインのOMI(Oの正式表記はストロークあり)と今市隆二に語ってもらった。
──アルバムの仕上がりは?
OMI:“PETAL(花びら)とTHORN(棘)”という二面性のコンセプトを、この作品から現在回っているドームツアーまで一貫して表現しています。
今市:1曲ごとにプロデューサーを立てたことで新しい魅力を提示できたし、ファンの皆様以外の人たちにも届いたことは、音楽を作る側としてすごくうれしいことでした。

──2025年は15周年。改めて、お互いどんな存在ですか。
今市:同じオーディションで選ばれて、15年続けてこられたことは、お互い誇りに思っていいんじゃない?
OMI:いまでは珍しくなったツインボーカルというスタイルを、2人で支え続けてきた自負は当然あるしね。
今市:ファンの皆さんとは一緒に時を重ねてきて、アーティストとファンという関係値を超えた絆を感じています。皆さんの応援には、絶対にいいパフォーマンス、楽曲で返していきます。
OMI:ぼくらに青春を捧げてくださったかたがたもたくさんいて、とてもありがたいです。最近好きになってくれたかたがたは、ぼくらが歩んできたアーカイブを見ていただくと、グループのことをより深く知ってもらえると思います。
──2024年はどんな一年でしたか?
OMI:部屋の内装をガラリと変えました。壁紙を黒マットにして、それに合わせて家具も一新。心の中に何かを変えたい願望があったのかも。
今市:もともと大好きなヴィンテージ熱が再燃! 当初はデニムから入ってTシャツ、スエット、軍物と一回りして、2024年はデニムに戻ってきました。

──クリスマスに彼女と過ごすなら?
OMI:どこも混んでいるので、日をずらして旅行へ。温泉入って、おいしいお酒を飲みながらしっぽりと過ごしたい。でも、相手のやりたいことに合わせます。
今市:アメリカに行って、映画の『ホーム・アローン』みたいに賑やかに過ごしたい。プレゼントはでっかいツリーの周りに置いてサプライズ。北欧で本場のサンタクロースとお酒を飲むのも楽しそう。

──2025年の抱負を漢字1文字で!
OMI:「固」。15年続くグループが少ない中、日本のエンタメ界における自分たちの存在を確固たるものにして、しっかり示していく年にします。
今市:「継」。デビュー以来、挑み続けて15年が経ったけど、この先も第一線で戦う挑戦者としての姿勢を継続させていくという決意を込めて。
撮影/田形千紘 取材・文/小泉咲子
※女性セブン2025年1月1日号
