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《ド金髪にイメチェン!》永野芽郁が海外に“脱出”していた「1か月かそれ以上」と言い残して長期滞在中

ドラマ撮影が無事に終わった永野
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『週刊文春』で永野芽郁(25才)と田中圭(40才)の不倫疑惑が報じられたのは、4月下旬のこと。あれからはや2か月がたった。

田中は18日、東京都内で行われたWOWOWの主演ドラマ『おい、太宰』の完成報告会見に登壇。脚本と演出を担当した三谷幸喜(63才)と不倫疑惑を連想させるようなやりとりを披露し、笑顔を見せる場面もあった。

一方、スキャンダルによる混乱の真っ只中に放送中だった、永野出演の日曜劇場『キャスター』(TBS系)は6月15日に最終回を迎えた。

「報道があった時点では、9~10話の撮影が残っていた。撮影中、永野さんは何事もなかったかのように振舞っていましたが、周囲は腫れものに触るような扱いで彼女と接していましたよ。撮影は5月上旬にはクランクアップ。なんとも後味が悪い終わり方でしたね……」(テレビ局関係者)

そんな永野は『キャスター』の撮影が終わると、海外に“脱出”していたという。

「実は、永野さんはこの6月、海外に滞在されているようです。彼女はもともと旅好きで、これまでも節目となる作品の撮影が終わると、よく旅に出かけていました。過去にはハワイに長期滞在していたこともありますし、昨年の8月にもニューヨークに行き、英語の勉強に勤しんだそうです。でも今回の旅はこれまでとは異なるようで……。

関係者には、“海外に行く”と伝え、期間も“1か月かそれ以上”と言い残して出かけたそうです。身近な人も、いま彼女がどこの国にいるのか細かく把握できていない可能性すらあって、それぐらい“自由”になりたかったのかもしれませんね。現在、永野さんは出演予定だったドラマやラジオを降板し、活動休止状態に陥っています。“わたしを探さないで”ということなのかもしれませんが、今回の旅は、いつもより長期間になるかもしれません」(芸能関係者)