エンタメ

《カメラに向けたハンドサインの意味》カリスマキャバ嬢ヤマトリノ、逮捕でも「屈しない」“ググッと指を折り曲げた”タフな生き様

警視庁麻布署に現行犯逮捕された、ヤマトリノこと田沢梨乃容疑者(インスタグラムより)
写真14枚

 9月16日午前2時前、警視庁原宿署。カメラが捉えた車内で、マスク姿の女性が片手を顔の前にかざしていた。ググッと折り曲げた指が形づくっていたのは、何の“サイン”だったのか──。

 TBSが報じたこの映像に映っていたのは、前日の15日、麻薬取締法違反の疑いで警視庁麻布署に現行犯逮捕された田沢梨乃容疑者(27)。自宅でコカイン0.4グラムを所持していた疑いがもたれている。

田沢容疑者は、六本木の超高級キャバクラ「JUNGLE TOKYO」の看板キャバ嬢「ヤマトリノ」という顔を持つ。Xの匿名アカウント『選手の妻』で火が付き、バースデーイベントの月には2億3000万円を売り上げたこともあるという。キャバ嬢オーディション番組『LAST CALL』では、審査員の“クイーン”も務めた。

「とにかくタフな人ですね。毒舌キャラで売っていただけに、何を言われても動じないタイプ。番組でも、厄介な“痛客”役を正面から拒むのではなく、笑いに変えていなしていた。弱みを見せないのが、彼女なりのプロ意識なんだと思います」(キャバクラ業界関係者)

 一方で、逮捕の数日前の深夜、私服姿で自宅近くの路上を力なく歩く姿が目撃されていた。看板のないバーに入り、1時間ほどで店を出ると、そのまま高級マンションへ戻っていったという。6月のアリーナイベントも、当日に出演を見合わせていた。

「6月の『LAST CALL』のイベントを見合わせた理由は、“体調不良や諸般の事情”と発表されていました。詳細はわかりませんが、ここ最近、彼女のことを心配する声もあがっていたのは事実。逮捕については驚きましたが、若くして大金を手にする夜の世界には、どうしても誘惑が集まる。彼女もその渦に巻き込まれたのかもしれません」(前出・キャバクラ業界関係者)

 そんな中で見せた、逮捕時のカメラへのハンドサイン。東京・福生を拠点に活動するラッパー、KENNY-Gのポーズではないかと話すのは、容疑者を知る人物だ。

「マスコミが来ているとわかったうえで、あえて強気のサインを出したのでしょう。そういう性格なんです。その界隈のヒップホップが好きな彼女は、“逮捕上等”じゃないですけど、何事にも屈しない自分をアピールしたかったんだと思います。ちゃんと罪を認めて反省すれば、再起も早いはずですよ」(容疑者の知人)

 逆境でこそ強がってみせる──周囲がそう語る彼女のタフさが、今度は更生へ向かうことを願いたい。

関連キーワード