
乾燥が気になる季節になってくると、出番が増えるハンドクリーム。あなたはどのくらいの量を出していますか? 少なすぎると保湿効果を十分に発揮できず、かといってベタベタするほどたっぷり塗るのも…。意外と知らない“適量”を、ユースキンの発表会で教えてもらいました!
ズバリ、使用量の目安は“1FTU”!効果的な塗り方も

効果的なケアに必要なハンドクリームの適量とは、ズバリ、“人差し指の先から第一関節まで”出した量。
この量を「1FTU」(ワン フィンガー チップ ユニット)と呼び、1FTUで両手分をケアできるそう。人によって人差し指の先から第一関節までの長さは異なるので、自分に合った適量でケアできるというわけですね。
ちなみに、ユースキンが20〜69歳の男女1000人に行った調査アンケートの結果によると、およそ35%の人が推奨する使用量に足りていないことがわかりました。

実際に筆者が1FTU分のハンドクリームを出してみると、ふだん出していた量よりも少なくて、「これくらいでもいいんだ」と意外に感じました。
なお、効果的なケアのためには塗り方も大切。手の甲や手のひらだけでなく、指先や爪のまわり、指と指の間までしっかりとムラなく塗ることが推奨されています。

みなさんはいかがでしょうか? 推奨量に足りなかった人は、ぜひ「1FTU」を意識してみてくださいね。
手荒れの原因を知って、こまめなハンドケアを!
この発表会では、皮膚科医・高山かおる先生による現代手荒れの要因についてのお話もありました。
そこで驚いたのが、長期間のエアコン使用や頻繁な手洗いによる乾燥だけでなく、じつはスマホの使用も手荒れの原因になるということ(!)。

長時間スマホを持つことによる摩擦や、繰り返しの刺激によって、指先やスマホとの接触部位が荒れてしまうことがあるそう。さらに、金属製のリングなどによる接触皮膚炎にも注意が必要とのこと。
乾燥がよくないことは体感として知っていましたが、まさかスマホの長時間使用も手荒れの原因になってしまうとは…。
手が荒れると、カサカサして潤いのない見た目に気分が下がるだけでなく、ひび割れによる痛みで家事がしづらくなってしまうんですよね。地味にツラい…。ストレスでQOLを低下させないためにも、手荒れを防ぐためのこまめなハンドケアが大切です!
では、どんなハンドクリームを選べばいいのでしょうか? 「なるべくべたつかず、保湿力があり、低刺激、そして好みの香りのものがおすすめです」と高山先生。
たしかに好みの香りは気分を上げてくれるので、リラックスやリフレッシュにつながりやすく、ハンドケアを続けるモチベーションにもなりそうです。
発表会では、上品な花の香りが特徴の「ユースキンhana」シリーズに、この秋から加わった「ミモザの香り」も紹介されました。華やかでみずみずしい香りに包まれながらケアできるので、乾燥対策だけでなく、ひと息つきたいときのリフレッシュにもよさそうです。

毎日使うものだからこそ、使い心地や香りにもこだわって、無理なく続けられるハンドケアを習慣化していきましょう!