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《ばりうまか〜!保存版》食べ比べたくなる“博多の屋台グルメ”8軒。定番からソウルフードまで

博多の屋台グルメ”8軒。定番からソウルフードまで
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福岡旅行のお楽しみのひとつといえば、やっぱり「博多の屋台」。福岡グルメレポ界の重鎮2人と屋台大好き芸人が、絶対ハズさないおすすめをナビゲート。博多の名物全般を提供する店も多いが、味わいやこだわりは店によってまったく異なる。食べ比べて、お気に入りを探すのも楽しい! 熱気と人情あふれる名店で、“ばりうまか~”でディープな夜を!

※屋台の情報や価格は取材時(9月末)のもので、変更になる場合もあります。

教えてくれたのは、この3人!

左から、屋台大好きな芸人・とんこっちゃん・ふじ子さん、グルメライター、ブロガー・上野万太郎さん、フードライター・デビ高橋さん
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フードライター・デビ高橋さん

のべ1万5000軒以上を食べ歩き、地元密着のリアルな福岡グルメ情報を発信。著書の『デビ高橋が見つけた福岡グルメの答え 新100店』(KADOKAWA)も好評。

グルメライター、ブロガー・上野万太郎さん

「《食》との出会いは《人》との出会い」をテーマに、1000軒以上を取材。著書に『福岡カフェ散歩』『福岡のまいにちカレー』(ともに書肆侃侃房)がある。

屋台大好きな芸人・とんこっちゃん・ふじ子さん

1989年福岡県生まれ。食べ歩きと料理が趣味で、グルメレポーターとしても活躍。『ぎゅっと』(KBC)、『英太郎のかたらんね』(TKU)などにレギュラー出演中。

ラーメン・焼きラーメン

ご存じ“博多豚骨ラーメン”に加え、博多の細麺を鉄板で焼き、豚骨スープで味つけした“焼きラーメン”も人気。

天神屋台 あほたれーの(天神南)

常連客でにぎわうが、一見さんもウエルカム!

名物「焼きラーメン(豚骨味)」900円。野菜たっぷりで、細麺をプリッとした食感のまま仕上げた。
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当日仕入れの新鮮野菜を使ったワールドワイドなメニューも人気。「味は本物ながら、ゆる~い雰囲気がたまらない!」(ふじ子さん)

住所:福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店前
営業時間:18:00~1:30(L.O.1:00) 
定休日:不定休
支払い方法:現金、楽天ペイ、d払い

「タコス」800円。ソテーした豚スライス入りで、手作りのソフトシェルは食感軽やか。
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2代目・岩井高久さん。義理の父である初代大将と同じく、気さくで人懐こい癒し系キャラ。
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天神屋台 あほたれーの(天神南)
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屋台けいじ(赤坂)

美しい盛りつけにうっとり。凛とした雰囲気も魅力

「焼きラーメン」850円。豚骨スープを絡ませながらしっかりと焼いて、もちっとした食感を実現。
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「店主はフレンチやイタリアンでの修業経験もあり、食器へのこだわりは相当なもの。盛りつけも屋台とは思えない特別感を味わえます」(上野さん)。化学調味料を使わない、やさしく繊細、それでいて奥深い味に、地元民もリピート。

住所:福岡市中央区赤坂1-1-29
営業時間:19:00~2:00
定休日:日~火、悪天候時、その他
支払い方法:現金、クレジットカード、PayPay

コアなファンも多い、「博多ラーメン」750円。2種類のかえしを使い、臭みの少ない優しい味わいに仕立てている。
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店主の安部雄太さん
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店主の安部雄太さんは元・宮大工で、この神社のような趣の屋台も自作!
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餃子

小ぶりで薄皮の一口餃子や鉄鍋餃子で知られるが、実は皮厚めや大きめサイズなどバリエーションは無限大!

屋台 雲仙(天神)

理想のパリッ&ジュワーな食感がここに!

「手作りギョーザ」600円(写真は2人前)。手作りの皮は天候によって粉や水の量を見極めるほか、タネをしっかり練り上げるのがポイント。
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「私の中では間違いなく最高の餃子! 薄皮がパリッと焼き上げられていて、アツアツを頬張るたびに至極の幸せが手に入ります。夫婦で切り盛りする温かい雰囲気も魅力」(デビ高橋さん)

住所:福岡市中央区天神2-13-1 福岡銀行本店裏
営業時間:18:15~23:00(L.O.22:30)
定休日:日および、悪天候時
支払い方法:現金、PayPay

店主の大本幸次さん。先代から引き継いだ味と、だれにでも分け隔てなく接する人柄も人気。
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屋台 雲仙(天神)
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博多っ子純情屋台 喜柳(天神南)

梅ヶ枝餅がモチーフの名物餃子は必食!

「モチモチぎょうざ」750円。ラーメンのダシを少し加えたポン酢や、八女産の柚子胡椒で味わうのがおすすめ。
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鉄板焼き料理を得意とし、メニュー数も豊富。「ユニークな形の餃子は、店主が以前働いていた愛宕の『梅ヶ枝餅屋』の型で焼いていて、ここでしか味わえない逸品。いくら食べても飽きません」(ふじ子さん)

住所:福岡市中央区天神1-4-1 大丸福岡天神店前
営業時間:18:00~2:00(L.O.1:00) 
定休日:不定休
支払い方法:現金、クレジットカード、交通系ICカード、PayPay

店主の迎敬之さん。テンポのいい博多弁と抜群のコミュニケーション能力で、地元客・旅行客問わず一体になれる雰囲気を作りだす。
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博多っ子純情屋台 喜柳(天神南)
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おでん・天ぷら

澄んだ色のだし汁で、やや甘めの味つけのおでんと、揚げたて命の天ぷらも、屋台の大定番。はしごして両方食べたい!

あごだし亭きさいち(天神)

“ほっ”とする味を求めて今宵も人が集う

ぎょうざ天や博多春菊などが入った名物「博多おでん5種盛り」1650円。冬場はオリジナルの「おでん屋限定 日本酒だし割り」660円と。
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九州のだし文化に魅せられた関東出身の主人が始めた屋台で、毎日約30種類の具が並ぶ。「あごだし香る上品な味わいのおでんが味わえます。隣のお客さんと自然に会話が始まるような、屋台ならではの距離感も楽しい」(デビ高橋さん)

住所:福岡市中央区天神2-12-1 天神ビル前
営業時間:18:30~24:00(L.O.23:30)
定休日:月、他不定休
支払い方法:現金、一部コード払い

店主の私市佳太さん。自慢のだしは、あご(トビウオ)をベースに、しいたけや甘めの九州しょうゆでバランスをとっている。
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あごだし亭きさいち(天神)
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屋台 ひょうたん(中洲)

女将さんの明るく軽快なトークも魅力

「天プラ盛合せ」2000円。ネタは日替わりで、この日はエビ、白身魚、イカ、シイタケ、ピーマンなど8種類。
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天ぷらは一切べたつきがなく、具材の新鮮さ、ボリューム、揚げ具合、どれも満点! 「さっぱり気質で元気な女将さんが一人で切り盛りし、忙しいときは常連さんがサポートするという、屋台の心なごむ風景に出合えます」(デビ高橋さん)

住所:福岡市博多区中洲中島町1
営業時間:18:30~1:00ごろ
定休日:日
支払い方法:現金

その日一番おいしい素材だけをショーケースに。迷いながら選ぶのも楽しい!
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屋台に立って40年強の女将に会うと〝元気になれる″とあやかりに来る客も。
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屋台 ひょうたん(中洲)
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肉料理

鉄板や炭火で豪快に焼かれた肉は、カリッとジューシーで旨み抜群! ビールや焼酎を手に、ワイルドな味わいを堪能して。

博多屋台 KUROチャン(中洲)

エキサイティングな〝ファイヤー″焼きに、うまさ倍増!

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「看板メニューの地鶏の炭火焼きは、骨つきのもも肉を焼いているとき炎が豪快に立ちのぼるので、見ているだけでテンションが爆上がりします。肉料理全般秀逸で、豚バラ軟骨のとろとろ煮もぜひ食べてみて」(ふじ子さん)

住所:福岡市博多区中洲中島町1
営業時間:18:00ごろ~24:00
定休日:日、悪天候時、その他
支払い方法:現金、PayPay

「地鶏の炭火焼き」1300円。糸島産の赤鶏のもも肉を使用し、鶏油をかけて炎を起こした炭火で一気に焼き上げる。柚子胡椒と一緒に。
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焼きラーメン1000円も人気!
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料理人歴17年の店主・黒木大伸さん。出来たてアツアツにこだわり、スピーディーな料理提供がモットー。
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屋台 おかもと(渡辺通店)

香ばしさと旨みが広がる、やみつきの味

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博多グルメ各種が楽しめるマルチな店だが、絶対に外せないのは炭火で焼き上げる肉料理! 「肉に精通した大将が特上の味に仕上げてくれます。このおいしさでこの値段は、逆に心配になるほど(笑い)」(ふじ子さん)

住所:福岡市中央区渡辺通4 BiVi福岡前
営業時間:18:30~1:30(L.O.1:00)※天候による
定休日:水および悪天候時
支払い方法:現金、各種コード払い

「牛サガリステーキ」1400円(数量限定)。しっとりと焼き上がった肉に、レモンが効いたさっぱりソースをかけて。
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黙々と調理に打ち込む大将の吉村大輔さん。博多華丸・大吉をはじめ、多くのお笑い芸人やミュージシャンがファンを公言。
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屋台 おかもと(渡辺通店)
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撮影/戸高慶一郎 取材/鹿田吏子 取材・文/高城直子

※女性セブン2026年10月29日・11月5日号