熊田曜子、高カカオチョコでスタイルキープに意欲！グラドルを目指した意外な理由も告白

バレンタインデーを約1か月後に控えた1月22日（木）、明治が「新常識!!実はGI値が低かった！高カカオチョコレート GI値発表会」を開催。

熊田曜子、チョコレートプラネット — 熊田曜子さん、チョコレートプラネットの長田庄平さん、松尾駿さん（左から）

ゲストとして、タレントの熊田曜子さん、予防医療コンサルタントの細川モモさんが出席。サプライズで芸人のチョコレートプラネットも登場し、会場を沸かせた。

熊田さんは、昨年6月に第3子を出産し、現在、6歳、3歳、7か月の子供を育てながら、タレントとしても活躍中。大のスイーツ好きでチョコレートにも目がないのだとか。それでも、20代のときと変わらぬ抜群のスタイルと自身の代名詞とも言える美しい“くびれ”も健在で、30代半ばとなった今でも水着のグラビア撮影をこなしているというから驚きだ。

バレンタインの思い出を聞かれると、熊田さんが小学校1年のときからチョコレートをあげ続けていたダイスケくんについて告白。「（ダイスケくんが）週刊誌のグラビアに登場する水着のお姉さんが好きだと知って、私もグラビアアイドルになろうと思った」と意外なエピソードを明かした。

これにチョコレートプラネットの2人が「そうなんですか!?　すごいですね！」と食いつき、「その後、ダイスケくんには会ったんですか？」と興味津々で質問。「会っていないので、報告できていない」との熊田さんの返答には、少し残念そうな顔を見せていた。

そんなチョコプラの松尾駿さんは、昨年5月に結婚したばかりの新婚ホヤホヤ。結婚して初めてとなるバレンタインについて聞かれると、「奥さんが『今年はサプライズでチョコレートを作るんだ』と“サプライズ”なのに言っていました（笑い）。もらったときにビックリしないといけないので、緊張しています」とおのろけ。

相方の長田庄平さんは、コンビ名にちなんで「（2016年の）バレンタインデーに入籍した」そうで、「結婚記念日なので、特別な日です」と、バレンタインデーへの思いを語った。

チョコプラは「あいうえお作文」で持ち味さく裂！

3人はその後、『チョコレート効果カカオ72％』を試食。こちらはポリフェノール含有量が高く、食べたあとの血糖値の上昇がゆるやかな「低GI食品」だ。3人からは「おいしい！」「ちゃんと甘くて食べやすい」「しつこくない！」と、そのおいしさを絶賛する声が上がった。

最後は、「高カカオ/チョコ/低GI」を使った「あいうえお作文」で今年の抱負を披露することになった3人。

「高カカオ」を任せられたトップバッターの熊田さんは、

「【高】い意識の/間(【か】ん)食で/体(【か】らだ)/【お】いしく美しく」

と、きれいにまとめ、続く「チョコ」を担当した長田さんは、

「【ち】ゃんとやる/【よ】くばらない/【こ】れは、うまそうなカカオじゃあ～」

と、自身が得意とする狂言師・和泉元彌のマネを入れてオチをつけた。

最後に「低GI」で締めることになった松尾さんは、

「【低】姿勢で/【ガ(GA)】ンガンやります/【I】KKOです～」

と、長田さん同様、得意のモノマネを披露し、見事に笑いを取っていた。

20代男子の約60％はバレンタインでも健康志向!?

会見の冒頭では、今年の「バレンタイン予測」についても報告があり、バレンタインデーにチョコレートをあげる予定の女性の70％が「本命チョコ」を渡し、48.9％が「義理チョコ」を、41.5％が「友チョコ」を渡すことを計画しているとの発表があった。さらに、予算総額に関しては前年比を上回る4702円（10代～70代の平均）で、30代は5051円、50代は5198円に上るとの予測がされた。

報告の中で興味深かったのが、昨今の健康志向ブームを受けて、バレンタインチョコも「健康にいいもの」を「あげたい・もらいたい」という人が半数にも上ること。女性はもちろん、もらうことが多い男性においても顕著で、10～70代すべての層で前年を上回り、特に20代では、63.9％もの男性が「健康志向のチョコがいい」と回答するなど、意識の高さをうかがわせせている。