2020年、ペールイエローのドレスで皇后として新年の一般参賀にお出まし
2020年1月の一般参賀は、ペールイエローの唐草模様のドレスをお召しに。
雅子さまがお召しになった、このドレス、実は即位の礼の祝宴「饗宴の儀」の2日目でも着用されていた思い出深いドレスだそう。優しいペールイエローにはいった模様は光沢があり、動くたびにキラキラと輝いていました。ネックレスは3連のパールネックレスで、とても華やかな印象でした。
2023年、3年ぶり令和初の新年一般参賀を実施
3年ぶりの実施となった今年は、感染対策のため1日6回の事前申込制としたため参賀者は例年より大幅減の計7312人でした。天皇陛下は「皆さんには多くのご苦労があったことと思います。3年の月日を経て、今日、こうして皆さんと一緒に新年を祝うことをまことにうれしく思います」と述べられました。
雅子さまは光沢のある淡いクリーム色のドレス姿。パールネックレスと色みがリンクし華麗な雰囲気が増していました。一般参賀に初めて出席となる長女・愛子さまは淡いブルーのドレスをお召しになっていました。
撮影/小学館写真部
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