君島十和子プロデュース、98.3％濃度の米発酵液美容液は何がスゴイのか？【山本浩未さんのメイクのメ】

ヘア＆メイク・アーティスト、山本浩未さんの『女性セブン』での人気連載をお届け。今回は、季節の変わり目に揺らぎがちな肌を落ち着かせ、潤いも与えてくれるブースターをご紹介します。

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季節の変わり目や花粉症の時期は、肌が揺らいで、荒れやすくなりますよね。そんな時にぴったりな美容液を見つけました！　君島十和子さんプロデュースの米発酵液ベースの導入美容液、『FTCステムイン　ダイレクトブースター　プラチナム』です。

米発酵液って肌になじみがよくてちゃんと効果が感じられる、コスメの鉄板成分。今回のブースターはキメを整える発酵液を使い、最新の浸透技術で成分を肌の奥まで届けるんですって。

ほぼ無水なのにみずみずしい！

発表会で十和子さんの「今までにない！」という熱い商品説明を聞いて、期待しつつ使ってみたら、ホントによかった！　“限りなく無水”で作っていて、つまり美容液のほとんどが米発酵液なんですって。化粧品って使い心地をよくするために、たとえば化粧水はほとんどが水だったりするんです。でも、このブースターはほぼ無水なのに、すごくみずみずしい使い心地。これを実現するなんて、さすが美に厳しい十和子さん！　実際使ってみたら、翌日から「なんか違う！」って実感が得られました。これも米発酵液の特徴の1つですが、今回は「荒れてた肌が落ち着いていく」っていうのをすごく感じられました。

使い方は、洗顔後すぐ、お手入れの最初につけるだけ。今はちょうど季節の変わり目で、肌が揺らいでいるかたも多いと思います。そんなかたにおすすめするコツは、スペシャルケアだと考えて、普段の使用量の1.5倍から2倍使うこと。全体に塗ったら、もう一度手のひらに取って気になるところに重ね付けします。ここをケチらず多めに使うことで、揺らぎが安定してキメが整います。

基本的に私は基礎化粧品もライン使いが好きなのですが、このブースターは、他のコスメと組み合わせても効果が実感できたのもよかった！　普段のお手入れの最初にプラスするだけで、春先の肌が落ち着きますよ。