エンタメ

シャーロット王女が9歳に! キャサリン皇太子妃とのファッションの“共通点”、エレガントなコートは襟でメリハリを リボンでフェミニンに

コートはジャストフィットな一着を

冬場によく登場するキャサリン皇太子妃のアイテムといえば、エレガントなコートやコートドレスだが、シャーロット王女もキャサリン皇太子妃と似たキレイめなコートを着用している。

2023年12月25日のクリスマス礼拝に出席した際、「アレキサンダー・マックイーン」のブルーのコートを着たキャサリン皇太子妃と手をつないだシャーロット王女は、グリーンのコートをセレクト。オーバーサイズのようなボリューム感のあるものではなく、ジャストフィットな一着を選ぶことでスマートな印象に。

親子でエレガントなコートをチョイス(2023年12月25日、Ph/GettyImages)
写真30枚
キャサリン皇太子妃も好きなダブルボタンのコート(2023年12月25日、Ph/GettyImages)
写真30枚

ワンカラーのコートは素材の違う襟でメリハリを

コーディネートにメリハリをつけるところにも共通点を感じさせる。シャーロット王女は、一色のコートでも、襟が別の素材の生地になっているものにすることでメリハリをつけている。キャサリン皇太子妃も、ワントーンコーデの際には、首元を出して肌を見せるか、素材の違うアイテムを選ぶなどしている。

印象的な襟でメリハリを出している(2023年12月25日、Ph/GettyImages)
写真30枚
2022年9月19日に行われたエリザベス女王の国葬(2022年9月19日、Ph/GettyImages)
写真30枚
違う素材の襟とボタンが使われたブラックのコート(2022年9月19日、Ph/GettyImages)
写真30枚

キャサリン皇太子妃のそんなスタイルは、2023年4月のイースター礼拝と、同年7月にスコットランドでのチャールズ国王の戴冠式などでも見られた。ロイヤルブルーの「キャサリン・ウォーカー」のコートドレスはお気に入りの一着で、襟がベルベットになっているのが特徴的なデザインだ。

襟がベルベットになっているコートドレス(2023年7月5日、Ph/GettyImages)
写真30枚
ブルーのコートドレスはキャサリン皇太子妃のお気に入り(2023年4月9日、Ph/GettyImages)
写真30枚
帽子とバッグを同じ色に合わせたコーデ(2023年4月9日、Ph/GettyImages)
写真30枚
全てブルーのワンカラーコーデを披露(2023年7月5日、Ph/GettyImages)
写真30枚

子供たちのファッションにも手を抜かないキャサリン皇太子妃。子供でも取り入れやすく、誰でも真似ができるという点が“おしゃれ番長”といわれる所以なのかもしれない。

●ルイ王子6歳に!家族写真で振り返るキャサリン皇太子妃のファッション 計算されたリンクコーデやパンツの種類に合わせた着やせコーデも

●キャサリン皇太子妃、がん告白に集まる応援と称賛の声 メッセージで見せた母としての「強さ」と未来の王妃としての矜持