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シャーロット王女が9歳に! キャサリン皇太子妃とのファッションの“共通点”、エレガントなコートは襟でメリハリを リボンでフェミニンに

お腹にラインがあるデザインでくびれを強調するウエストマークを

先に紹介したシャーロット王女のリボンつきドレスは、お腹の位置を強調するウエストマークのデザイン。ベルトなどを使ってスタイルアップするウエストマークはキャサリン皇太子妃も頻繁に使っている手法だ。

ウエスト位置がわかる赤いライン(2023年6月17日、Ph/GettyImages)
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2019年9月5日、ジョージ王子が通う学校へ、子供たちと手をつなぎながら登校したキャサリン皇太子妃は、「マイケル・コース」の花柄のワンピースに、黒のベルトを合わせていた。ウエストマークをすることで、くびれを強調したり、高めの位置にマークすれば足が長く見える効果が期待できる。

フローラルのワンピースで子供たちの学校へ(2019年9月5日、Ph/GettyImages)
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ダブルボタンで縦ラインを強調

コートの着こなしも母娘で一致している。ダブルボタンのコートはシャーロット王女の定番アイテム。2023年12月に開催されたクリスマスコンサートでは赤いダブルボタンのコートを、2022年6月の「プラチナ・ジュビリー」最終日でも白いダブルボタンのコートドレスを着ていた。

定番のダブルボタンのコート(ウィリアム皇太子夫妻公式インスタグラムより)
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クリスマスコンサートに出席したウィリアム皇太子一家(2023年12月8日、Ph/GettyImages)
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「プラチナ・ジュビリー」最終日 バッキンガム宮殿のバルコニーに姿を現したロイヤルファミリー(2022年6月5日、Ph/GettyImages)
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ダブルボタンは縦のラインを強調し、華奢見え効果があるためか、キャサリン皇太子妃もよく選んでいる。2022年2月にデンマークを訪問した際や、2017年、2018年、2019年のクリスマス礼拝でも、3年連続でダブルボタンのコートを着ていた。

キャサリン皇太子妃もダブルボタンのコートをよく選んでいる(2022年02月23日、Ph/GettyImages)
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ダブルボタンのコートでスマートな着こなしに(2022年02月23日、Ph/GettyImages)
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「ミュウミュウ」のコートでクリスマス礼拝に出席(2017年12月25日、Ph/GettyImages)
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ダブルボタンがついた赤いコート(2018年12月25日、Ph/GettyImages)
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母娘揃ってダブルボタンのコート キャサリン皇太子妃のコートは「キャサリン・ウォーカー」のもの(2019年12月25日、Ph/AFLO)
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南ウェールズを訪問した際もダブルボタンのロングコートをセレクト(2020年2月4日、Ph/AFLO)
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