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《暑さを感じさせない夏コーデ》皇后雅子さまの“ビッグシャツ”コーデはきれいめ小物がカギ

2023年8月、ご静養のため那須御用邸を訪れ、散策された天皇陛下と雅子さまと愛子さま
横に幅があるシャツが女性らしいシルエット(2023年8月21日、Ph/JMPA)
写真208枚

7月にはいり夏も本番。そこで、涼しげな見た目ときちんと感をキープした皇后雅子さまの夏の装いをチェック。暑さを感じさせない工夫ときれいめ要素を取り入れたビッグシャツコーデを振り返る。

アニマル柄シャツのサファリコーデも小物で上品に

2001年6月、那須御用邸から帰京される日の雅子さまはビッグジャケットの下に柄のリラクシーなサイズ感のシャツ、ボトムはハーフパンツというマニッシュコーデだった。

2001年6月、那須御用邸から帰京される日の雅子さまと天皇陛下
珍しいハーフパンツスタイル(2001年6月2日、Ph/JMPA)
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2001年6月、那須御用邸から帰京される日の雅子さまと天皇陛下
靴とバッグは引き締めカラーの黒で統一(2001年6月2日、Ph/JMPA)
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2001年6月、那須御用邸から帰京される日の雅子さま
アクセサリーはゴールドで華やかに(2001年6月2日、Ph/JMPA)
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2001年6月、那須御用邸から帰京される日の雅子さまと天皇陛下
ちらりとのぞくアニマル柄のカーキ色のシャツがポイントに(2001年6月2日、Ph/JMPA)
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ベージュのビッグジャケットと膝丈のハーフパンツに、とろんとした素材のカーキ色の柄シャツを合わせたサファリスタイル。アニマル柄のシャツもリラクシーなサイズ感で、こなれ感もある。ハーフパンツというワイルドなテイストながら、黒のパンプスやクラッチバッグ、ゴールドのアクセサリーなど上品小物を合わせることで洗練された都会派のスタイルにまとまっていた。

→皇后雅子さまの「爽やか&涼しげ」なオールホワイトコーデはコチラ

イエローのビッグシャツにかごバッグでリラクシーコーデ

2002年9月、ご静養地の那須から東京駅へと戻られた雅子さま。鮮やかなイエローのシャツが印象的だった。

2002年9月、ご静養地の那須から東京駅へと戻られた雅子さまと愛子さま
スクエアのかごバッグがおしゃれ(2002年9月5日、Ph/SHOGAKUKAN)
写真208枚
2002年9月、ご静養地の那須から東京駅へと戻られた雅子さまと愛子さまと天皇陛下
足元は黒のパンプスで上品に(2002年9月5日、Ph/SHOGAKUKAN)
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2002年9月、ご静養地の那須から東京駅へと戻られた雅子さまと愛子さま
サイドには深めのスリットが(2002年9月5日、Ph/SHOGAKUKAN)
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2002年9月、ご静養地の那須から東京駅へと戻られた雅子さまと愛子さまと天皇陛下
腕時計をするなどきちんと感もキープ(2002年9月5日、Ph/SHOGAKUKAN)
写真208枚

雅子さまは、顔周りを明るく魅せてくれるイエローの長めの丈のシャツに、黒のパンツを合わせた休日モードなコーディネート。手にはかごバッグを持ち、夏らしさも満点。長めの丈のシャツは腕をまくることでこなれた感もキープ。一般的な丸みのあるかごバッグではなく、スクエア型で、ゴールドの金具がついていることもあり、ほどよく都会な雰囲気が漂う。

足元は黒のパンプスで、パンツと色をつなげることで脚長効果も。リラクシーな中にも上品な小物使いなどをされ、きれいめカジュアルだった。

→皇后雅子さまの夏のワンピースコーデはコチラ

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