夕食のメインは鴨のローストをチョイス。フォーマルの日はいつもよりメニューも少し豪華!ぜひメインレストランへ
MSCベリッシマで日本一周10日のクルーズへ(鹿児島港にて)
東京国際クルーズターミナルから出航
スワロフスキーの階段が美しい
※プロムナードの両脇にはショップやレストラン・バーが並び、イベントも開かれる
メインレストランではフルコースのディナーを
デッキにはプールやランニングコースも
大海原の上で自由気ままに過ごせる
毎晩シアターではショーを開催
日本一周の航路。ベッドに寝たまま移動できるので体に無理なく楽しめる
のんびりと海を見ながらグラスを傾ける夢のようなひととき
クルーズライフに役立つ2つの冊子は保存版
準備やクルーズ生活がよくわかる。筆者は前回乗船時に気が付かなかった部屋の設備をこの冊子で発見。知らなかった~ということが結構ある
ジャパネットデスクは日本語で寄港地観光などの相談も
「船内新聞」に加えて、オリジナルの「ジャパネット通信」や「船内MAP」が配られる
エレベーターにも日本語のフロアーマップ
人気のバルコニー付き客室
晴れた日のバルコニーで朝食を頂くのが最高!
乗船後はビュッフェレストランでランチ
ジャパネットクルーズ恒例のラジオ体操。カードにハンコを押してくれる
船内スタンプラリー
コンプリートすると商品ももらえる!(※時期によって景品が異なる)
すごい施設を発見!「後でやろう」と夫はやる気満々
特にお酒好きなかたには溜まらない!約150種類のフリードリンク(写真はノンアルコール)
「今日はどこで何を飲もう?」というのが楽しみに(写真はお気に入りのスカイラウンジ。眺望が最高)
ランチは窯で焼き上げるピザを。さまざまな種類があり美味
午後はジャパネットクルーズのライブラリーへ
観光協会の方などが見どころを説明してくれる
函館では、赤レンガ倉庫や五稜郭へ循環バスが運行
テーブルも料理もイタリアンナイトの仕様に
メインレストランではスタッフのパフォーマンスが
テーブルスタッフとともに
プロムナードのパーティーは毎晩盛り上がる
英国風パブ「マスター・オブ・ザ・シー」ではクラフトビールとオリジナルカクテルも(もちろんこちらもフリー)。ビール片手にパーティーを眺めるのもおすすめ
行きはクルーズ列車に。特別な乗車券は記念になる
秋田駅構内にはフォトスポットにいい場所も。なまはげと記念撮影
秋田駅からすぐの千秋公園。訪れたときはダイナミックな蓮の花が咲いていた
MSCベリッシマのショーは毎晩足を運びたくなる
駅中のお店で海鮮丼ランチを
駅周辺をちらっと眺め、買い物をしたら早目に帰船
航海中は満天の星も眺めるチャンス!
親しみある「おにぎり」は、贅沢な食事が続く中で、気持ちがホッとする
アクティビティもプールサイドのデッキチェアもゆっくり利用OK
シャンパンバーでカクテルを飲みながら
カジノも大きくて立派!
ラジオ体操はクルーズ中の夫婦の日課に
済州島でも「循環バス」が運航。済州島が初めてならオプショナルツアーへの参加もいい
バスと徒歩で、2つの滝を見学
お昼は韓国冷麺を。スマホが使えず、メニューが読めないのが不便。でもなんとか注文し美味な冷麺に大満足
ひとりで散策中。遠くに見えるのは西郷隆盛像
船からも桜島がきれいに見える
ロマンチックな夕刻の出港。各港ではさまざまな見送りイベントも実施
船の上で見るサンライズ&サンセットは格別
ホワイトパーティー。参加しやすい「白コーデ」とあって、ほぼ全員が白で圧巻
プロムナードにあるジャンフィリップ・ショコラ&カフェ(ここは有料)
ちょっと恥ずかしいので、ダンスクラスは上階からこそっと参加
船の上でボーリング(有料)は無理があるかも。ガーターが続くと勝手にガーターレーンがなくなる仕様に優しさを感じる
夕日を眺めていると、生バンドを従えて歌える「生カラオケ」のイベントが(※ジャパネット限定)。気持ちよさそう~!
クルーズ最後の夜がふけてゆく。あっという間です
ノンアルコールカクテルの種類も豊富で、いろいろと楽しめる
夫は、船からそのまま会社へ。最終日は午前中には下船が完了するので午後から出社もOK。
旅行ジャーナリスト・村田和子さん