今秋デビューしたボーイズグループ・WILD BLUE。オフィシャルブック『sailing』が発売されるなど、人気急上昇中だ。デビューほやほやの5人にインタビュー&撮り下ろし。メンバーのパーソナルな話やクリスマストークまで、ワイブルを知れば知るほどあなたの推しと出会えるはず!
山下幸輝「グループをよくしたいという内なる炎はいつも燃えています!」
WILD BLUEのリーダー、山下幸輝です! 性格は穏やかで、人生で一度も怒ったことがないんです。嫌なことがあっても一晩寝ればすぐ忘れちゃう。リーダーだけど自分の意見は押し通さず、すぐに折れる方。でもグループをよくしたいという内なる炎はいつも燃えています!
――最近習得したことは?
写真を撮り始めました。スマホでも撮るけど、最近フィルムカメラを購入してメンバーを撮っています。
──クリスマスソングといえば?
back numberさんの『クリスマスソング』。中学生の頃よく聴いていました。
──今年のクリスマス、サンタさんに何をお願いする?
ファンの皆さんと直接会う時間! ライブ以外でもそういう機会がたくさんほしいな。
宮武颯「グループでは最年長。昔から弟の面倒を見てきたので、お兄ちゃん気質かも」
WILD BLUEのワイルド担当、サブリーダーの宮武颯です! とにかく負けず嫌いで、ダンスも歌ももっともっとうまくなりたい! グループでは最年長。昔から弟の面倒を見てきたので、お兄ちゃん気質かも。どうかぼくらを末永くよろしくお願いします!
──クリスマスソングといえば?
テヨンさんの『Christmas without You』。クリスマスシーズン以外でも年中聴いています!
──今年のクリスマス、サンタさんに何をお願いする?
ファンのかたからのお手紙! みんなのことが知りたいな。
──サンタクロース、いつまで信じていた?
小学6年生。お願いしていない野球道具がプレゼントだったので、「あ、親はぼくに野球をやってほしいんだな」って悟ってしまいました(涙)。
鈴川直弥「グループのためにいい曲をいっぱい作りたいです」
ダンス、歌、作詞作曲に夢中の鈴川直弥と申します。これまでサッカー、水泳、アメフトなどさまざまなスポーツを習いましたが、争いごとが苦手で…。そんななかで、音楽とダンスだけが続いています。これからはグループのためにいい曲をいっぱい作りたいです!
──最近習得したことは?
ゆで卵をきれいにむけるようになりました! よ~く卵を見ると凹みがあるので、そこを叩くとつるっとむけます。ちなみに理想の茹で時間は5分30秒。
──クリスマスソングといえば?
ジャスティン・ビーバーさんの『君とホワイト・キス』。高校時代、部活の後寒いなか聴きながら家に帰った思い出があります。
──好きな香りは?
お母さんのにおい。この前ハグしたらいい香りがしました。
池田優斗「いつも笑っているし、パフォーマンスも爽やかってメンバーに言われています」
WILD BLUEの「爽やか」担当、池田優斗です! いつも笑っているし、パフォーマンスも爽やかってメンバーに言われています。性格は、真面目で心配性。集合時間の30分前には絶対に着いています。個性的なぼくら5人をこれからもよろしくお願いします!
──今年のクリスマス、サンタさんに何をお願いする?
美顔器。多分自分で買うなら安いものを選んでしまいそうだから、ちょっといいやつ、サンタさんお願いします!
──クリスマスソングといえば?
小学校の頃から大好きなAAAさんの『Love Candle』。この曲は切ない歌詞も最高なんです。
──母の手料理でいちばん好きなものは?
ハンバーグ。チーズが入っていて、デミグラスソースがかかっていて…思い出したらめっちゃ食べたくなってきた!
鈴陽向「照れると顔がすぐ赤くなって、耳まで真っ赤になっちゃうのが弱点」
グループの末っ子、鈴陽向です。よくマイペースって言われています。照れると顔がすぐ赤くなって、耳まで真っ赤になっちゃうのが弱点。好きなダンスは6才から始めました。メンバーと一緒に極めていきたいので、ぜひ見守っていてください!
──最近習得したことは?
料理! 昆布とかつおぶしでだしをとって鍋を作るのにハマっています。鍋だから煮込むだけですけど(笑い)。
──サンタクロースは何才まで信じていた?
中1。友達はみんな「親だよ」って言ってたけどぼくだけ頑なに信じていました。最後は父から「実は…」って明かされました。ショックでしたね。
──クリスマスソングといえば?
アリアナ・グランデさんの『Santa Tell Me』。クリスマスになるとTikTokとかでよく流れてくるのでいいな〜って。
5人で座談会「ぼくらとファンの皆さんは青空と星空のような存在」
──11月に行われたデビューショーケースでは、大観衆の前で堂々とパフォーマンスを披露したWILD BLUE。感想は?
直弥:もう、本当に最高でした!
颯:ファンのかたを目の前にして、より頑張ろうって思えたな。
優斗:デビューショーケースのときに発表しましたが、ぼくらファンネームが「STARRY」に決まったんです。「果てしなく輝く星」という意味。WILD BLUEが「無限に広がる青空」という意味なので、ぼくらとファンの皆さんは青空と星空のような存在だよって。
陽向:同じ日に発売したオフィシャルブック「sailing」も、いろんな人に見てほしいな~。自分で見ていても初々しい写真ばかりなので楽しいです(笑い)。
幸輝:陽向ってステージでは全然緊張しないけど、この撮影だけはしたんだよね?
陽向:そう。初めての5人での撮影だったから緊張しました。
直弥:気球に乗って撮影したりして楽しかったね。
幸輝:そういえばもうすぐクリスマスだね! 5人でプレゼント交換しない!?
優斗:いいね、予算決める?
直弥:決めないと颯くんがひとりだけとんでもなく高いもの買ってきちゃうからね!?
颯:WILD BLUEのワイルド担当だから(笑い)。
■WILD BLUEオフィシャルブック「sailing」(3520円)
北海道の青空の下で撮影した初のオフィシャルブック。デビュー前の5人の初々しい姿が収められている。
撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/ダヨシ 衣装協力/Healthknit(ヘルスニット・ブランズ)、CULLNI(CULLNI FLAGSHIP STORE)、Casper John(Sian PR)、Kerry Woollen Mills(ブルームーンカンパニー)、SAIS(エヌイグレッグ)
※女性セブン2024年12月19日号