マドンナ(59歳)が設立したスキンケアブランド「MDNA」を知っている?
日本を皮切りにアメリカでも現在ローンチされた同ブランドだけれど、ソフトなお尻に憧れているマドンナは、「パートナーにそのクレイマスクをお尻に塗ってもらうように」と呼びかけているとか。
「ソフトなお尻に憧れない? お尻ってたくさんの人に見られるじゃない。私は自分のお尻にクレイマスクを使っているわ。クレイマスクをお尻にのせた後、パートナーにとり除いてもらえばいいじゃない。うつぶせになって彼に足を揉んでもらったりしながら、7分から10分ほどよ。それでマグネティックヘッドで除去してもらえばいいわけ」
マドンナは常にスキンケアの重要さを実感していたようで、ニューヨークでの貧しい時代のエピソードを現地の記者らに語っている。
「肌は本当に重要。若い頃からずっとケアしてきたわ。マンハッタンのロウアー・イースト・サイドに住んでいた頃には、お金もあまりなかった。大通りの間にあるサロンに行ったら、ある女の子がいたの。その子はヘロイン中毒だったんだけれど、フェイシャルエステの技術がすごかった。彼女のところに行って、取り引きしたものだわ」
また長年にわたる自身の美の変遷について、マドンナはこう続けた。
「ずっと眉には興味がなかったわ。流行っていても、リボンをつけることにも興味がなかった。でも肌はいつだってさらされているもの。写真集『SEX』でも、実際に日焼けなんかしなかった。フランソワ・ナーズのメイクで人工的に作っていただけよ」
提供/Bangshowbiz