
結婚後一度も帰国していない小室さん夫妻だが、眞子さんにはアメリカで長年の夢を叶えるまで日本に帰れないという思いがあるのかもしれない。産後間もない彼女が選んだ希望の職への第一歩は──。【前後編の前編】
アメリカ・コネチカット州の自宅から愛車のボルボを走らせること30分。小室眞子さん(34才)と圭さん(34才)が到着したのは同州の高級住宅街・グリニッジにそびえる瀟酒な建物。ここはデッサンや絵画などの講座を提供したり、美術展などを開催するアート施設だ。
「眞子さんは週に2〜3回、この施設に通っています。昨年春に生まれた赤ちゃんもいつも一緒です。圭さんが送り迎えをしていて、眞子さんを待つ間は赤ちゃんの面倒も見ていますよ。施設内のカフェテリアで圭さんと赤ちゃんの姿を見かけることもあります。
いま眞子さんは春に行われる美術展に向けて準備の真っ最中で、スタッフとしてかかわっています。“母子同伴出社”は大変だと思いますが、育児と“仕事”を両立させたいと、やる気をみなぎらせているそうです」(現地のアート関係者)
0才児を抱えての出勤となると、授乳や昼寝も必要となり、外出も一苦労と思いきや、この状況を望んでいるのは、ほかでもない眞子さんだという。
「実は眞子さんとこのアート施設は出産前から深い関係があります。出産直前の2025年春にここで開催された美術展で、彼女はキュレーターとして活躍していたんですよ」(前出・現地のアート関係者)

キュレーターとは、美術展などの展覧会の企画立案や展示構成を考える専門家のこと。ほかにも、図録に掲載する論文の執筆から展覧会に合わせた広報業務など、その仕事内容は多岐にわたる。
昨春、眞子さんがキュレーターを務めた美術展は、アート作品を通じてアイデンティティーの本質を探求することを目的とした展示で、ブラジル、フィンランドなど世界各国のアーティスト5人が参加した。
「たとえば、台湾から参加した林靖格氏は、竹を用いた芸術に取り組んでいて、ユニクロ、メルセデスベンツなどのブランドともコラボしたことがある現代アーティストです。
眞子さんはこの展示でアーティストへのオファーや、展示物へのアドバイスを担当しました。その働きぶりについてアーティストたちはSNSなどで《本展覧会への献身的なご尽力に対し、キュレーター小室眞子氏に感謝を申し上げます》などと称賛。美術展は大成功に終わったそうです」(前出・現地のアート関係者)
異国の地で功績を残した眞子さん。大きな手応えを感じたのだろう。
「眞子さんは産後間もなく、再びアート施設で働きたいと強く希望したそうです。背景には、この施設のエグゼクティブディレクターの女性の存在もあったのだとか。名門・ニューヨーク大学でグラフィックデザインを学び、ここでキュレーターを務めているベテランの女性です。眞子さんのことを目にかけており、眞子さんも“お姉さん”的な存在として頼りにしているそう。いまも一緒に次なる美術展の企画を練っているそうですよ」(前出・現地のアート関係者)
(後編へ続く)
※女性セブン2026年1月29日号