
さまざまな食材が高くなり、日々の献立に頭を痛めている人も多いはず。そんなときに頼りになるのが“ひき肉”。お手頃価格で、旨みたっぷり。シンプルな作りおきは、調理の時短にも大活躍。料理研究家・大庭英子さんが、「カレー肉そぼろ」レシピをお届け。冷蔵庫に常備しておけば毎日がハッピーになる、使い勝手抜群のアレンジも必見!
※材料は特記のもの以外2人分。※電子レンジは600Wを使用。
※作りおき食材は冷蔵室で4~5日保存可。
カレー肉そぼろ
みんな大好きなカレーを手軽に。ホットサンドやスープなどアレンジも多彩

作り方(作りやすい分量)
【1】玉ねぎ1個、にんにく1片はみじん切りにする。トマト1個は横半分に切り、種を取り、1cm角に切る。
【2】フライパンに油大さじ1を熱して玉ねぎ、にんにくを入れてしんなりするまで中火で炒める。豚ひき肉400gを加え、フライ返しなどで押さえながらほぐすように炒める。ポロポロになったら、しょうがすりおろし大さじ1/2、カレー粉大さじ4~5、赤唐辛子1本、ローリエ1枚を加えて炒める。
【3】水1カップ、トマトを加えて炒め合わせ、煮立ったらしょうゆ大さじ1、塩小さじ1と1/2で調味する。ふたをして弱火で20分ほど煮たらふたを取って汁気を飛ばす。
トマトのステーキカレーソースがけ
焼きつけて甘みを増したトマトとスパイシーなカレーは相性抜群

作り方
【1】トマト大2個はへたを取り、横半分に切る。オクラ8本はがくを切る。
【2】フライパンにオリーブオイル大さじ1と1/2を熱して【1】を入れ、強めの中火で4~5分焼く。トマトに焼き目がついたら裏返して同様に焼く。オクラは火が通ったら途中で取り出す。
【3】カレー肉そぼろ150gはラップをかけ、電子レンジで1分ほど加熱して温める。
【4】器に【2】を盛り、【3】をかける。
なすのドライカレー
肉の旨みとカレーが染みたなすでドライカレーを格上げ

作り方
【1】なす3個はへたを落とし、1~1.5cm角に切る。
【2】フライパンに油大さじ2を熱し、【1】を入れて中火で炒める。ふたをして弱火にし、途中、全体を混ぜながらなすがやわらかくなるまで3~4分蒸し焼きにする。
【3】温かいご飯400gを加えて中火でほぐすようにして炒め、カレー肉そぼろ150gを加えてさらに炒め合わせる。器に盛り、好みで目玉焼き2個をのせる。
◆教えてくれたのは:料理研究家・大庭英子さん

50年近いキャリアを通じ、シンプルで簡単なのにおいしいレシピを多数紹介。近著は『72歳、ひとり暮らしの野菜料理は気楽でいい』(主婦の友社)。
撮影/広瀬貴子
※女性セブン2026年7月2日号