「10日に1回」派

「直接肌にあたってないので、衣服の様に頻繁に洗う必要は無いと考えます。衣服と比べ皮脂や汗の浸透が1/10くらいと想定し、衣服を毎日洗うとした場合、シーツは10日に1回となります」(女性61歳)
「月の上旬、中旬、下旬で天気を考慮しながら洗濯している」(女性67歳)
「病院のシーツ交換が週1回なので、それにならって7~10日の間隔で洗う」(女性67歳)
「1週間に1度替えたいが難しいので、頭周りにフェイスタオルを敷き、そのタオルをこまめに交換している」(女性40歳)
「10回に1回」派の中には、「直接肌に触れるものではないから」「病院でのシーツ交換の頻度を参考にしている」など、自分なりの基準をもって洗濯頻度を決めている人が多い印象でした。
また、理想の頻度では洗えないため、フェイスタオルを敷いてタオルをこまめに洗うといったように、無理なく清潔さを保つよう工夫しながら、自分に合ったペースでシーツを洗っている様子がうかがえました。
「2週間に1回」派

「掛け布団カバーと交代で週1回洗っているので、シーツは自然と『2週間に1回』となる」(女性42歳)
「本当はもっと頻繁に洗いたいが、家族が自分含め6人居るので、その全てを洗うとなると、2週間に1回が限界です」(女性52歳)
「7人家族でローテーションしながら洗濯するので、2週間くらいに1回です」(女性43歳)
「本当はこまめに洗いたいけど、外に干せないのでコインランドリーを利用するとそのくらいになってしまう」(女性53歳)
寝具はシーツだけではありません。掛け布団カバーや枕カバーなど、他の寝具と交互に洗濯することで、自然と2週間に1回になるという声がありました。とりわけ家族の人数が多い方にとってはシーツだけでも相当な量に。ローテーションを組みながら洗う場合も、この頻度となる人が少なくないようです。
「1カ月に1回」派

「月に1回大物を洗うと決めているため。『ファブリーズ』を毎日かけているため大丈夫と信じています」(女性37歳)
「17日は大物洗濯の日と決めシーツ、掛布団カバーなどを一気に洗う。雨の日は順延」(女性73歳)
「毎日陽に当ててダニ掃除機をかけているので」(女性71歳)
「もう少し頻繁に洗いたいが、面倒で月1回になってしまう」(女性55歳)
“毎月◯日は大物洗いの日”と決めて、シーツの洗濯をルーティン化している人も。あらかじめタイミングを決めておけば、「前いつ洗ったっけ…?」という事態を防ぎやすく、無理なく習慣化できそうですね。
一方で、頻繁に洗いたい気持ちはあれど、面倒で月1回になるという本音も。濡れたシーツは重く、干すのも一苦労。布団やマットレスに装着する手間も考えると、つい後回しにしてしまうのもよくわかります。消臭スプレーや天日干し、布団クリーナーなどを併用して、洗濯頻度を補う声も聞かれました。
「不定期」派

「晴れて、ベランダに出したらすぐ乾きそうなときに、急に思い立って。年2、3回」(女性53歳)
「干す場所の問題と、シーツは1枚しか持ってないので即日乾いて使えるタイミングを考えると、頻繁には洗えない」(女性46歳)
「以前は週1で洗っていました。加齢で重たい布団の扱いが負担になり、季節の変わるときだけなどになりました。本当は毎日でも洗いたいです!」(女性55歳)
「シーツの上に敷パットを交換して使っているのでシーツはシーズン終了まで洗わない」(女性60歳)
「布団を干すときにシーツごと干すので洗う頻度は少ない。子どもがもらしたときなどに洗う」(女性40歳)
「基本衣替えの時期に次の季節のシーツと交換するまで、汗をかいたくらいでは交換しません。というのも毎日布スプレーをたっぷり噴霧し、シーツと敷布団の間に風を通して乾かしているからです。汚したらその時は仕方なく洗濯します」(女性92歳)
今回の調査で最も多かった「不定期」派からは、天候や季節を見ながら洗濯するとの声が目立ちました。
シーツは1枚だけというミニマリストさんや、加齢に伴い大物洗いが負担になったなど、暮らし方やライフステージによる場合もあるようです。また、子どもやペットが粗相をしたタイミングで…という方も。
「不定期=気にしていない」のではなく、その時々の状況に合わせて柔軟に洗濯している様子がうかがえました。
頻繁にシーツを洗いたいと思いながらも、なかなか実現できない…。そんな声に共感する人も多かったのではないでしょうか。
大きくてかさばるシーツは、洗う・干す・取り込む・掛け直すまで手間がかかるもの。天候や家族の人数、仕事、体力といったさまざまな事情から、理想どおりの頻度を保つのは容易でないようです。
自分や家族にとって無理のないペースを見つけながら、気持ちよく眠れる環境を整えていけたらいいですね。