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岡田演じる冴は元キャバ嬢の“ギャル”であり、非常に芯の強い女性。フリルの服を着るなど異様さが際立つ美子に対し「自分の好きな服を着ていてカッコいい」と評価するなどフラットに評価できる一面があり、原作でも人気のキャラクターだ。
「冴は自分に芯がありつつも、相手に自分の考えを押し付けないんです。常に自然体でいる女性で、本人は『絶対にギャルでいたい』と固執しているわけでもないのかなと思います。私は周りの反応を気にしてしまうところがあるので、冴の生き様には憧れますね。“こんな風になりたい!”と思わせてくれるキャラです。昔から私が憧れている存在が壇蜜さんなのですが、自分の芯がまずあって、その上に友情や恋愛が成り立っているという、しなやかで力強い姿勢に惹かれているのかも知れません」
そんな岡田が今後演じてみたいのは「王道の恋愛モノ」だという。
「これまで恋愛モノの作品にはたくさん出演させていただいたのですが、意外と純粋なカップルや夫婦の役どころがなくて。途中で殺されたり、少し設定がひねられていたりする作品が多かったんです。だからこそ、純愛というか、ごく普通の恋愛を演じてみたいですね。ただ、美子ちゃんのように愛情が行き過ぎてしまわないか、少し心配ですけど(笑)」
来年で役者デビューから10年目という節目を迎える岡田。続くインタビュー後編では、大きく変化したという私生活と、現在の仕事観について尋ねた。

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