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《28年ぶりの“復母”》三田佳子、まもなく出所する次男と同居へ 「すでに卒母しています」「もう関係ないんです」…下ろしたはずの“母親”という看板を背負う覚悟

息子の社会復帰に際し、ある決意を固めた三田佳子
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「2022年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、現在関東の刑務所に服役中の高橋祐也さん(46才)が、この秋に出所します。三田佳子さん(84才)は息子の社会復帰に際し、ある決意を固めたそうです」(三田の知人)

 大女優として知られる三田だが、私生活では次男の祐也氏に幾度となく振り回されてきた。始まりは1998年、当時高校生だった祐也氏の覚せい剤取締法違反による逮捕である。舞台となったのは、自宅の地下室だった。完全防音で、親の目が届かない空間。その扉の内側で、18才の祐也氏は薬物に手を伸ばした。以降、2000年、2007年、2018年、そして2022年と、同じ罪で繰り返し逮捕されている。

「高校生だった祐也さんに、月50万円以上のお小遣いを渡していたことなどが取り沙汰され、逮捕のたびに三田さんの子育てに“過保護すぎた”との批判が相次ぎました。会見や書面で謝罪を重ねてきた三田さんですが、4度目となった2018年の逮捕時には“親としては、もう力及ばずの心境です”と苦しい胸の内を吐露しています」(芸能関係者)

 世間からの反発が収まらないなか、三田が祐也氏との距離について語ったのは、それから半年後のことだ。

《私としては、すでに次男からも卒母しています》(『婦人公論』2019年4月9日号)

 だがこの卒母宣言に対して、今度は「息子を突き放すのは無責任だ」といった批判が強まる。その2年後三田は本誌『女性セブン』の取材に対し、「卒母」の本音ともとれる言葉を残していた。

「私の名前がある限り、あの人は“三田佳子の息子”と常に言われてしまう。彼の人生があるので、かかわらないようにしているんです。もう私は(祐也とは)関係ないんです」

 あえて息子と距離を置いた三田。だが、その願いも虚しく、過ちは繰り返された。2022年の逮捕を経て実刑が確定し、祐也氏が塀の中へ送られると、母の心境に大きな変化が生まれた。

「三田さんには“祐也さんが多感な時期に仕事に追われ、充分に向き合えなかった”という負い目があるんです。自分の年齢を考えれば、母として向き合える時間が限られていることも自覚しています。彼女はここ数年、静かに身辺の整理を進めてきました。遺言書の作成もそのひとつ。人生の店じまいに向けて荷物を下ろしていくなかで、どうしても下ろせないものが残った。それが祐也さんだった、ということなのでしょう」(前出・三田の知人)

 親は子供に対し、いつまで責任を負うものなのか。最初の逮捕から28年、三田はずっと自問自答してきた。そしてたどり着いたのが、かつて下ろしたはずの“母親”という看板を再び背負うことだったという。

「これまでの三田さんは、祐也さんにマンションを用意するなど、陰ながら更生を支えてきました。ですが今回はそのやり方を改め、出所後の祐也さんと自宅で同居するつもりのようです。再び“過保護だ”と批判されるのは覚悟の上でしょう。自分の目が届く場所で更生を支えることこそ、親が果たすべき役割ではないか──28年かけて、そこに行き着いたのだと思います。いまは薬物依存症に関する本を読み、理解を深めているそうです」(前出・三田の知人)

 卒母から“復母”へ。親子の時間が再び動き始める。

※女性セブン2026年10月1・8日号

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