
数々の優れた文学作品を残し、波瀾万丈に激動の時代を駆け抜けた宇野千代をモデルに描く朝ドラがスタート! 千代が愛した故郷が岩国だ。岩国城の城下町として栄え、錦帯橋を中心に風情ある街並みが残る岩国は、秋のお出かけにもぴったり。食欲の秋に訪れたい山口グルメから温泉や絶景スポットまで大紹介。
麻里布珈琲 ROSTER 錦帯橋前店
コーヒーと共に錦帯橋を望む窓辺は特等席

岩国市に3店舗を構え、中でも錦帯橋を目の前に望むこの店は最高のロケーション。浅煎りブームの中、定番のホッとする深煎りコーヒーの味を大切にする。生豆で仕入れ、7種の豆を独自でブレンドし、自家焙煎するこだわりだ。
住所:岩国市岩国1-2-3



瓦そば 長州屋瓦 錦帯橋店
瓦で焼くそばが新感覚!パリパリ食感がクセになる

「瓦そば」は山口県で人気のご当地グルメ。1877(明治10)年の西南の役で、薩摩軍の兵士たちが瓦を鉄板代わりにして肉などを焼いた逸話をヒントに考案され、下関で発祥した。茶そばを熱した瓦で焼き、温かい甘めのだしで味わう。
住所:岩国市横山2-2-3



むさし
222種類の味に驚き!名物岩国れんこん味も

錦帯橋のたもとにあり、ソフトクリームの種類はなんと222種類以上! 納豆や七味、お茶漬けなどの斬新な味から、「クレオパトラの涙」「楊貴妃のため息」などユニークなものまで。『ブラッサム』の公開を記念して期間限定で桜味が登場予定。
住所:岩国市横山2-1-23



割烹 福源
瀬戸内海の新鮮な魚介が百花繚乱

地元で人気の割烹で、特にランチタイムは客が後を絶たない。お目当ては圧倒的なボリュームの海鮮丼。常時9種類以上の大きなネタが、丼をこれでもかと埋め尽くす。オーナーは岩国市場の仲買いのため、新鮮な魚介類を安く大量に仕入れることができ、原価度外視で美味なネタを提供する。
住所:岩国市立石町1-5-6


岩国城
城から岩国の街を一望。雄大なパノラマが広がる

1608(慶長13)年、初代岩国藩主・吉川広家が築いた山城。広家は毛利元就の孫にあたり、毛利氏領国を守護する目的があったとされる。眼下に流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200mの横山の山頂にそびえ立つ姿は、攻めにくい要塞そのもの。わずか7年で廃城となったが、1962(昭和37)年に4重6階の荘厳な天守閣が復元された。
住所:岩国市岩国市横山3

岩国国際観光ホテル
岩国で唯一。至福の天然温泉は絶景を望む天空の湯

錦帯橋から徒歩3分の好立地で、千代の祝賀パーティーなどが開催されたこともあるそう。岩国城や錦帯橋を一望できる温泉『いつつばしの里』は岩国唯一の天然温泉。レストラン『錦帯橋ダイニング桜』では山口産長州どりを使用した料理を楽しめる。
住所:岩国市岩国1-1-7

撮影/田中宏幸 取材・文/岸 綾香
※女性セブン2026年10月15日号