女優の宮沢りえさんが、資生堂の美容皮膚研究から生まれたスキンケアブランド「NAVISION（ナビジョン）」のブランド戦略発表会に登壇。
普段、大切にしている“美の秘訣”を明かした。
美しさに対する欲望はいくつになっても変わらない
ノースリーブのシンブルなワンピースで姿を見せた宮沢さん。司会者から「吸い込まれるようなオーラを持たれていて、ファッションもステキですね」と言われると、「こういうときに何を着るかいつも迷うんですけど、最近好きなえんじ色の衣装にしました」とニッコリ。
「表情プロジェクト」など、資生堂のCMに出演することが多く、同社との縁を感じているそう。
「11歳のときに、初めて資生堂のCMに出させていただきました。それから時を経て、私も経験を重ね、資生堂さんも進化し続けて、またこうやって再会できたことは素直にうれしいです」（宮沢さん・以下同）
また、資生堂とは普段の生活の中でも接点が。デパートに化粧品を買いに行くことも多いそうで、そこで女性たちの美に対する意識に刺激を受けている様子。
「資生堂のコーナーにはいつも人があふれていて、私も並んで買っています。そこでメイクもおすすめされたりするんですけど、それは未体験なのでいつか試してみたいですね。でも、そういった所で皆さんの声を聞いてると、美しさに対する欲望はいくつになっても変わらないんだなと実感します」
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貼って寝ると、表情に自信が持てる
新CMでは、ヒアルロン酸100％を1シートに1200本の針状に固めたシート状美容液「ビジョン HAフィルパッチ」をPR。プライベートでも同品を実際に使用し、その効果に感激したと興奮しながら明かす。
「朝起きて鏡の前で自分の顔を見ると、気になるしわが消えていて…。CMの中でキャッキャッとうれしそうにしているのは、本当の気持ちです（笑い）。美容もどんどん進化していく中で、自宅でこんなに結果が出る商品があるのは、とても幸せ。“明日は頑張るぞ”って思うときに貼って寝ると、表情に自信が持てるので、これなしではいられないですね。バッチを外す瞬間はとてもワクワクしたので、それを皆さんにも体験してほしいと素直に思います」
「ビジョン HAフィルパッチ」は、女優業にも一役買っているのだとか。
「演じていて、自分がとういうふうに撮られているとか、自分がどんな顔をしているのかは考えたくないんです。自分の内側と向き合っている時間を大切にしたいので、現場では普段、鏡も見ないし、カメラでどう撮られているかを考えずに、その役を演じることに没頭していて。そのためには、事前にケアする必要があるので、そんなときにこのパッチをつけて寝ると、一日、自分の顔のことを考えず、演じられるのはありがたいです」