全国各地で桜が咲き誇り、花見シーズン真っただ中。こんな時期は、桜のように華やかなコーデをするのもいいかも? イエロー、ブルー、柄と目のさめるようなコーデをチェック!
土屋太鳳 イエローと黒のパッキリ感でインパクト
世界的人気を誇る『トランスフォーマー』シリーズの最新映画『バンブルビー』が公開中。公開記念舞台挨拶に日本語吹き替え版でチャーリー役を務める土屋太鳳が登壇した。
ステージに姿を見せると、バンブルビーと笑顔でハイタッチ! 「(バンブルビーは)すごくかわいらしくて、とてもいとおしい。どこかへ一緒に出かけたくなります。お花見とか!」と、メロメロだった。また、本作では実弟で声優の土屋神葉(しんば)と共演しこの舞台挨拶にも揃って登壇。姉弟で食事に行くほど仲がいいとエピソードを明かした。
バンブルビーのカラーに合わせたイエローのドレスの土屋。裾の長さがランダムで、歩くたびにヒラヒラ可憐に揺れる。インナーのチューブトップとブーツを黒で統一し、差し色に。元気いっぱいの土屋に合うインパクト大の装いだった。(3月23日)
瀧本美織 激しい色を和らげるふんわりラップワンピ
『瀧本美織カレンダー2019.4-2020.3』(SDP)の発売記念イベントに、瀧本美織が出席した。
今年で女優生活10周年を迎える瀧本は、「今まで出演したドラマや映画を写真で表現してみてはどうだろう?」と、自らカレンダーのコンセプトを提案したとか。お気に入りの1枚には、『越路吹雪物語』(テレビ朝日系)、『美男ですね』(TBS系)でチャレンジした男装カットだとか。
オレンジレッドのワンピースで登場した瀧本。ランダム裾のラップワンピースというデザインが面白い一着だ。ウエストの左側で留めて、女性らしいふんわり感を演出した。(3月23日)
常盤貴子 ゆったりシルエットが柔和なポイント
公開中の映画『こどもしょくどう』に出演している常盤貴子が、初日舞台挨拶に出席。
満足に食事がとれない子供たちの拠り所「子ども食堂」を舞台にした物語で、子役の藤本哉汰(高野ユウト役)と鈴木梨央(木下ミチル役)が主演。常盤は、吉岡秀隆とともにユウトの親を演じている。
青から白へと移り変わるグラデーションワンピースは、ハッとするほど鮮やか。ゆったりとしたシルエットで、柔らな印象をアピール。(3月23日)
内田理央 カッチリの中に潜むファーの遊び心
「じぶん銀行スマホデビット」の発表会に、内田理央が出席した。
「じぶん銀行スマホでビット」は、カードレスでデビット決済ができるアプリサービス。さらにアプリで口座を開設するまでわずか30秒といううたい文句にちなみ、内田は30秒間でお絵かきに挑戦。「イラストは得意」とササッとカメレオンを描いてみせるも、完成したのは蚊にも似た不思議な生物。思わず「30秒は短いです」とボソリ。
イカリマークと「紺×赤×白」という配色のマリンルックがさわやか。プリーツとボウタイでカッチリ感は出しつつも、足元はファーサンダルで遊び心を加えた。(4月3日)
中村アン タンクトップにプリーツスカートのリゾート仕様
熱海の複合型リゾート『ATAMI BAY RESORT KORAKUEN』が開業。オープニングセレモニーに、アンバサダーの中村アンが出席した。
白のタンクトップに、マキシ丈のプリーツスカートを合わせたリゾートコーデはこのシチュエーションにピッタリ。白を基調にした配色で、健康的な素肌も映えていた。
アンバサダーとしてテープカットにも参加した中村。CM撮影で一度訪れているが、「全て完成しているのを見られて嬉しかったです」と笑顔を浮かべた。(3月28日)
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撮影/小彼英一、平野哲郎、矢口和也