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【フードデリバリーアプリ6選】Uber、出前館以外にも続々!月額制やクーポンなどお得なサービスが決め手

新型コロナウイルスの感染拡大でおうち時間が増える中、フードデリバリーサービスを利用する人が増えています。外出自粛や働く女性の増加、高齢化などにより、今後もフードデリバリー需要はさらに高まりそうです。初回キャンペーンや割引きキャンペーンも豊富な今こそ始めどきです!

【Uber Eats】配達エリアはダントツ!大手チェーン店のラインナップに強い

アプリ「Uber Eats」のトップ画面
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東京でのスタートを皮切りに全国34都道府県でサービスを展開。配達エリアの広さはダントツで、加盟店舗数は約3万店舗以上にのぼる。ガスト、マクドナルド、吉野家、スターバックスコーヒーなど大手チェーン店が一堂に会しているのはUber Eatsだけ。配達料は変動制で、届け先住所や付近の配達パートナーの数により算出される。また、配達料とは別にサービス料として注文金額の10%が加算され、700円未満の注文の場合は手数料としてさらに150円が加算される。近くのユーザーとの同時配達を利用することで配達料が無料になるうれしいサービスも。同時配達の対象店舗はリアルタイムで更新されていくので、注文の増える時間帯にチェックしてみると良いかも。

無料。有料コンテンツあり。月額980円(税込)。1か月間無料トライアルあり。

アプリ「Uber Eats」の使用中の画面例
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<おすすめポイント>

・月額制サブスクリプション「Eatsパス」を利用すれば、注文金額が1200円を超えれば配達料が毎回無料に。月に4~5回以上注文する人にはお得なシステム。月額980円(税込)。1か月間無料トライアルあり。

・アレルギーや宗教上の理由などで食事制限をせざるを得ない人のために、「食事制限あり」のフィルター機能がある。「この食材に気を付けてほしい」というリクエストも可能で、ベジタリアン、ビーガン、グルテンフリーの選択チェックボックスもある。

・全国のローソンの商品も配達してくれる。お弁当やフライドフーズ、酒類、日用品など多数取り揃えており、足が不自由な高齢者などにも好評。

<ここが惜しい!>

荒天時は追加の配達料がプラスされる。配達員によっては、配達バッグ内の料理を固定せず中身がこぼれてしまっているなど、料理の運び方に差が出てしまうことや、天候などの条件が悪く配達パートナーがいない場合は注文できないこともある。

<おすすめ度>

★★★★★

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【出前館】フード以外に「布団丸洗い」や「不用品回収」など暮らしのサービスも

アプリ「出前館」のトップ画面
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加盟店舗数は Uber Eatsを上回る5万店舗を突破中。配達エリアも全国をカバーしており、マクドナルドなどのファストフード店はもちろん、中華やお寿司まで幅広いラインナップに定評がある。現金はもちろん、クレジットカードやデビットカード、Apple Pay、LINE Pay、Amazonペイメント、PayPayなど幅広い支払い方法に対応しているのも出前館の特徴だ。配達料は100円から店舗ごとの固定制で、雨の日でもいつもと同じ配達料なのがうれしい。配達料無料の店舗もある。追加の手数料がないため料金システムもわかりやすい。送料無料やポイント付与、一部商品が無料といったキャンペーンも豊富。定期発行されるお得なクーポンを活用しながら利用したい。

すべて無料。

アプリ「出前館」の使用中の画面例
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<おすすめポイント>

・料理以外にも「布団の丸洗いサービス」や「下水管高圧ポンプ清掃」「不用品回収」といった、暮らしのさまざまなサービスが利用可能(一部地域除く)。

・会員登録をすれば「出前にゃんクラブ」会員となり、注文回数によって5段階で会員ランクが決まり、ランクに応じてもらえる特典が増えていく。会員登録せず「ゲスト会員」として注文すると注文回数がカウントされないので注意。

・新聞配達員を活用した配達パートナーによる「シェアリングデリバリーサービス」を導入するなど、効率良く配達する工夫が随時行われている。

<ここが惜しい!>

大手チェーンでも、地域によってはデリバリー店舗が限られる場合がある。また、最低注文金額が設定されている店舗が多いため、最低注文金額を絞り込んで検索する必要があるかも。

<おすすめ度>

★★★★☆

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【Wolt】きめ細やかなおもてなしで他社を圧倒。エンタメ性に優れた施策も

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北欧フィンランドから上陸した今注目のデリバリーサービス。「ユーホ」という名前のマスコットキャラがアプリに登場し、かわいいアニメーションで教えてくれる。ラッピングカーで料理を運んだり、ロゴ入りの紙袋やポストカード、ミニゲームなどさまざまな角度で楽ませてくれる。ここまでエンターテインメント性に溢れているのはWoltだけ。地方都市に積極的に展開しているのも特徴で、広島からスタートして、現在は東京、札幌、福岡など7都道府県9都市で展開、順次拡大中。加盟店舗数は2万7000店を突破し、地域に根付いた有名店が多数ラインナップされている。Woltでしか注文できないお店もあり、レアなお店を探すのも楽しい。配達料はお店から1.5km以内の配達が99円、2.5km以内の配達が199円、4km以内の配達が299円と良心的。最低注文金額は1000円だが、1000円未満の注文の場合は1000円までの差額分を支払えば配達してくれる。

すべて無料。

アプリ「Wolt」の使用中の画面例
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<おすすめポイント>

・商品受け取り時に対面しないよう、玄関先に置いたあとインターホンを鳴らしすぐに立ち去る「コンタクトレス配達」で防犯・防疫上も安心。温かいまま食べられるよう電動の保温機能がついたヒートバッグで配達してくれ、料理が直接床につかないようシートを敷いてくれる心配りもうれしい。

・App StoreとGoogle Playで「フードデリバリー世界最高評価」を受けており、トラブルがあった際はフレンドリーなスタッフがチャットですぐに解決してくれる。その他にも、手書きのメッセージカードや、イベント時にはおまけのお菓子がついてきたり、きめ細やかなホスピタリティに定評がある。

・配達予定時間に15分以上遅れると150円~400円分のクレジット(割引き)や、基本配達料が無料になるトークン(クーポン)がもらえる。

・料理が届くまでの間にミニゲームができる。5秒間の間に何回タップできるかを競うゲームで、Woltスタッフの記録65回を超えると基本配達料が無料になるトークンがもらえる(1回限り)。

<ここが惜しい!>

混み合う時間や悪天候の際には注文できないこともある。支払いはクレジットカード、デビットカード、Apple Pay、Google Payに対応しているが、現金払いやQR決済などには対応していないので注意。

<おすすめ度>

★★★★☆

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【foodpanda】AIを駆使して効率良く料理をお届け。開店前でも注文できる機能も

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ドイツのデリバリーヒーロー社の子会社が運営。2020年9月に日本でサービスを開始し、現在札幌や横浜、大阪、福岡など7都市で展開中。近日中に東京を含む7都市でのオープンが予定されており、早いスピードでエリア拡大が進みそう。AIを駆使して時間帯ごとの配達依頼数を予測し、需要に見合った配達員数を配置することで、平均25分以内のデリバリーを実現している。サービス開始記念キャンペーンを実施している今なら、配達料やサービス料が無料(一部地域除外、期間は変更の可能性あり)になる。支払い方法は現金、クレジットカード、デビットカード、PayPalが利用可能。

すべて無料。

アプリ「foodpanda」の使用中の画面例
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<おすすめポイント>

・アレルギーやトッピングなどの要望は、注文画面の「特記事項」欄に入力、注文ができる。

・ローソンと提携して、お弁当やベーカリーだけでなく酒類や日用品、雑誌など約260品目が25分以内で届く「q(クイック)コマース」を展開。現時点では札幌と福岡の一部地域のみでの展開だが、今後のエリア拡大に期待。

・「事前注文」機能で、お店の開店前でも予約ができ、配達可能時間になると配達してもらえる。

<ここが惜しい!>

混み合う時間帯や配達員が足りない場合などは注文がキャンセルされることがある。心配な場合はお店に直接電話した方が良いかも。PayPayやLINE Payなどのスマホ決済は利用できないので注意。

<おすすめ度>

★★★☆☆

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【menu】月額制なら毎月もれなくクーポンが当たる。限定メニューも

アプリ「menu」のトップ画面
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当初はテイクアウトアプリとしてリリースされ、2020年4月からデリバリーサービスも開始。現時点ではテイクアウトが先行しているが、今後はデリバリーもどんどん増えていくと予想される。これまでテイクアウトを導入していなかった地元のお店もラインナップに含まれていたり、menu限定のメニューも豊富だ。現時点の配達エリアは札幌、東京、愛知、大阪、福岡など8都市で、加盟店舗数は全国約3万6000店を突破。配達料は300~550円の変動制で、お店からの距離で算出される。また、最低注文金額はないが1000円未満の注文の場合、別途150円の取扱料が加算される。「人気のお店」や「人気のメニュー」にはユーザーの評価が星マークで表示されるため、お店選びの参考にしやすく初めてのお店でも安心。配達員の名前や現在地がリアルタイムで確認でき、到着時間もわかりやすい。

無料。有料コンテンツあり。月額980円(税込)。30日間無料トライアルあり。

アプリ「menu」の使用中の画面例
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<おすすめポイント>

・月額制サブスクリプション「menu pass」を利用すれば、基本配達料の300円が毎回無料になる上、1500円以上のデリバリー注文なら毎回5%値引きに。さらに毎月500円~10000円の特別クーポンがもれなく当たる。月額980円(税込)。30日間無料トライアルあり。

・24時間営業のお店は、24時間デリバリーが可能(一部地域限定)。仕事で夕食が遅くなるときや、夜中に小腹が空いたときなどに重宝しそう。

・東京都内10店舗のファミリーマートで配達を開始。食品、日用品、お酒などを10時~22時の時間帯でデリバリー可能。

<ここが惜しい!>

検索すると、デリバリーとテイクアウト両方の検索結果が一緒に出てきてしまう。絞り込みもできないため、検索機能がちょっと使いづらいかも。支払い方法はクレジットカード、デビットカードが基本で、現金払いやQR決済には対応していないので注意が必要。

<おすすめ度>

★★★☆☆

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【DiDi Food】大幅な値引きキャンペーンを実施。続々と配達エリアを拡大中

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中国配車アプリ大手の「DiDi」がフードデリバリー事業として始めた「DiDi Food」。DiDiの配車システムを活用することで、30分以内にでき立ての料理が配達される。現在、大阪府を中心に配達エリアを拡大中(一部エリアを除く)で、2021年1月からは福岡県でもサービスが開始された。加盟店は3000店舗を突破中。まだまだ店舗数は少ないので今後の全国展開に期待したい。基本配達料は290円からの変動制で、配達距離や時間帯、天候などで決まる。荒天の場合は追加で加算されるため、400~600円程度の配達料を想定すると良いかも。最低注文金額はないが、配達料とは別に注文金額の10%のサービス料がかかる。支払い方法は現金のほか、クレジットカードやデビットカードに対応している。

すべて無料。

アプリ「DiDi Food」の使用中の画面例
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<おすすめポイント>

・配達が予定時間より15分以上遅れた場合は、次回以降に使えるクーポンがもらえる。

・総額5000円分の特別クーポン(福岡へのエリア拡大記念)など、大幅な値引きキャンペーンを実施。今後もエリア拡大に伴うキャンペーンに注目。

・玄関先に料理を置いて立ち去る「ノーコンタクト配達」を実施。受け取り時の対面が必要ないため防犯・防疫上も安心。

<ここが惜しい!>

初回注文時からクーポンが使えるが、クーポンの使用はクレジットカード払いのみ。現金による支払いはクーポンが使えないので注意が必要。PayPayやApple Payなどのスマホ決済には対応していない。

<おすすめ度>

★★★☆☆

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