朝食は明るいテラスで優雅なひとときを
朝食はメインダイングのテラス席で頂きます。中庭を臨み朝日が差し込む中での朝食は格別! お好みの卵料理などアメリカンブレックファーストは絵にかいたような美しさで、優雅な朝の時間を堪能できます。
泊まるだけではなく、カフェや食事もおすすめ
格天井にレトロな調度品が素晴らしいメインダイニングは、昼夜ともに、フレンチのコース料理を提供。泊まるだけではなく、お食事やティータイムなどに訪れるのもおすすめです。
◆ジョン・レノンが作り方を教えたというロイヤルミルクティー
エントランス横のカフェテラスは、自然の移ろいを感じる特等席。ジョン・レノンが、訪れた際に作り方を教えたというロイヤルミルクティーを片手に、歴史に思いを馳せてみるのもいいのでは?
軽井沢は、春の芽吹き、夏の避暑、秋の紅葉はもちろん、梅雨時期も雨に濡れた新緑なども美しく、四季折々の自然が楽しめます。コロナ禍で固くなった気持ちをほぐし自然のパワーを頂きに、でかけてみてはいかがでしょうか。
【DATA】
「万平ホテル」
〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢925
アクセス:北陸新幹線 軽井沢駅よりタクシーで5分(約2キロ)
https://www.mampei.co.jp/
料金: レギュラー(1泊朝食) 2名1室ひとり1万6000円(サ込・税込)~ ※アルプス館利用の場合 2万2000円(サ込・税込)~
「軽井澤銀座商店会」
http://karuizawa-ginza.org/
「軽井沢室生犀星記念館」(軽井沢町HP)
https://www.town.karuizawa.lg.jp/www/contents/1590985603807/index.html
教えてくれたのは:旅行ジャーナリスト・村田和子さん
旅行ジャーナリスト。「旅を通じて人・地域・社会が元気になる」をモットーに、旅の魅力を媒体で発信。宿のアドバイザー・講演なども行う。子どもと47都道府県を踏破した経験から「旅育メソッド(R)」を提唱、著書に「旅育BOOK~家族旅行で子どもの心と脳がぐんぐん育つ(日本実業出版社・2018)」。現在は50歳を迎え、子どもも大学生となり、人生100年時代を楽しむ旅を研究中。資格に総合旅行業務取扱管理者、1級販売士、クルーズアドバイザーなど。2016年よりNHKラジオ『Nらじ』月一レギュラー。トラベルナレッジ代表。(https://www.travel-k.com/)旅ブログも行っている。(http://www.murata-kazuko.com/)
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