冬が近づき、コートやダウンジャケットなど、本格的な冬アウターの出番がやってきました。ワードローブをチェックしてみて黒や茶、グレーなど、暗い色が並んでいたら、白のアウターを仲間入りさせてみるのはいかがでしょうか。今回は、皇后雅子さまが秋冬にお召しになった白のアウターの着こなしをチェックしていきましょう。
身を包むアウターは主役。リッチな白でこなれムードに
雪という存在が特別感を持つように、その雪を連想させる白は冬のスペシャルな色。ウエディングドレスやパールなどを連想させる色でもあり、自然とリッチ感も漂います。さらに、冬はニットやウールなど、温かみのある素材がたくさんあるので、白いニットやコートを着ることで温かく優しいオーラをまとえます。そして、レフ板効果で顔色も明るく見せてくれるなど、大人女性に嬉しい効果が満載。
冬の主役となるアウターを白にする、オールホワイトコーデにするなど、白の配分を多めにすればするほど、リッチでこなれた雰囲気にまとまります。
縦長シルエットのロングコートで大人フェミニンに
2019年11月、奈良からお帰りの際は、白のロングコートをお召しに。小物も白でそろえられ、見事なオールホワイトコーデでした。
ニュアンスのある織り方のコートはまぶしい純白で、帽子のリボンのほのかなピンクが差し色に。白というと膨張色と思われがちですが、雅子さまのように縦長シルエットのロングコートなら、着ぶくれ感なし。足元も足首を見せ、ポインテッドトゥのパンプスにすることで、ヌケ感が生まれ、すっきりと見えます。
ハッピー感を漂わすのも冬の白の醍醐味
“人を愛し、人からも愛される人に…”と願われ、命名された愛子さまのご誕生。ご退院の際も、白メインのコーデで幸福感に包まれていました。
真冬の寒空の下でもひときわ輝きオーラを放つ白。純白に包まれた雅子さまと愛子さまから、清らかで美しいオーラが漂っていました。雅子さまは足元をエナメル素地のブラウンのパンプスで締めていました。靴は同じ締め色を合わせても、雅子さまのようにツヤのあるエナメルを選ぶことで沈まず、リッチ感が増幅します。