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バターを超えた濃厚さ!濃いのにヘルシー&動物性原料不使用の”次世代バター”が登場

動物性原料不使用のマリンフード「植物バター160g」
動物性原料不使用のマリンフード『植物バター160g』
写真4枚

健康面や環境配慮面から植物性代替食品のニーズが高まっている昨今。乳製品を使用していない固形からペースト状の植物性油脂食品である植物バターが、植物性代替食品の中でも次なるトレンド食材として注目を集めています。そんな中、マリンフードからも『植物バター 160g』が、4月1日(金)に新発売されます。

ヴィーガンやフレキシタリアンの人でも安心!

マリンフードから発売される「植物バター 160g」は、動物性原料不使用なのに、乳製品のバターに劣らない濃厚さが特徴だそう。

動物性原料不使用のマリンフード「植物バター160g」
濃厚さが特徴
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一般的に植物バターの風味のイメージは、マーガリンと近くあっさりしており、加熱すると風味が弱くなってしまうものが多いですが、同商品は、加熱しても濃厚な味わいになるよう、何度も試作を重ねて完成。焼いたトーストに塗るだけで濃厚な本物のバターの様な風味や味わいを堪能できるのだとか。

マリンフードが実施した官能調査では、同商品は、他社乳製品バターや他社発酵バターと比較して、「味が濃くておいしい」という反応が。

官能結果/社内112名に試食調査を実施し、1位3点、2位2点、3位:1点とし、合計点を採点
官能調査結果/社内112名に試食調査を実施し、1位3点、2位2点、3位:1点とし、合計点を採点
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おいしさを引き立たせるため、自然な甘みのココナッツペーストや、旨味を出す酵母エキスや発酵調味料も配合し、本物のバターのようなおいしさをとことん追求したそうです。

植物油脂が使用されているマーガリンは、ほとんどの商品が粉乳や生クリーム、バターで味付けされていて、一部動物性原料が使用されていますが、『植物バター 160g』は動物性原料を一切使用していないため、ヴィーガンやゆるいベジタリアンであるフレキシタリアンの人でも安心。

「植物バター 160g」を使用して作ったクリームパスタ
『植物バター 160g』を使用して作ったクリームパスタ
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また、乳製品のバターと比較してコレステロールを98%カット(※マリンフード調べ)していて、コレステロールを気にされている人にもおすすめ。ソフトな生地は、冷蔵庫から出してすぐに使いやすく、時短も叶います。

【DATA】

マリンフード「植物バター160g」
容量:160g
発売開始:4月1日
価格:315円(税込)
原材料:食用植物油脂(国内製造)、食用精製加工油脂、発酵調味料、食塩、ココナッツペースト、酵母エキス/乳化剤、香料、着色料(カロテン)、(一部に大豆を含む)
https://www.marinfood-onlineshop.com/

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