
4月に配信がスタートしたドラマ『流れ星』に出演したキム・ヨンデ。2020年、社会現象を巻き起こすほどの人気作となった『ペントハウス』に出演し、一躍人気になった20代の若手俳優です。今後は『禁婚礼』への出演も発表され、話題が絶えません。そこで、キム・ヨンデのファッションをチェック。写真の左から順番に見ていきましょう。
白系コーデは柄使いがポイント

メインキャストとして出演したドラマ『ちょっと敏感でも大丈夫』の記者会見には、上下ともにホワイト系のコーデで登壇した。ポイントは、パンツ。トップスのプルオーバーとスニーカーが無地だから、ストライプ柄が一際目立っている。シンプルになりすぎる色味も、さり気なく柄を取り入れれば絶妙なアクセントに。(2018年7月12日)
首周りを少しだけ露出して

出演ドラマ『偶然見つけたハル』の制作発表会では、黒のダブルスーツ姿を披露。ボトムは、ストレートパンツをチョイス。少しワイドなシルエットに見せた。ジャケットの下にはダッチネックのカットソーをあわせ、さり気なく首周りを露出。重たく見えがちな黒コーデに程よい大人っぽさと抜け感を出した。(2019年10月2日)
上はワイド下はスリムに

「第9回ガオンチャートミュージックアワード」の授賞式に出席した際は、ダブルのスーツを着こなした。今回は、クビまですっぽりと覆うタートルネックで、スマートな印象をプラス。ボトムはスリムなタイプにして、上半身とのバランスをとった。胸元の白いチーフがアクセント。(2020年1月8日)
カジュアル&硬派な黒コーデ

スキンケアブランド「クラランス」のイベントには、全身黒で登場。コートとジャケットコーデでキリッとした雰囲気に仕上げ、大人の男の魅力を振りまいた。ともあれ、ジャケットの中にはクルーネックのカットソーを合わせてカジュアルダウン。足元も、サイドゴアブーツにして少しだけ砕けた印象に。(2020年1月21日)
上品さを引き立てるベロア素材

「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」では、ネイビーのフォーマルスーツでレッドカーペットを歩いた。ベロア素材のジャケットとスラックスはラグジュアリー。さらに、蝶ネクタイもベロアのものを選び、上品に着こなした。中に着たシャツは、ボタンを隠し存在感あるジャケットを際立てる比翼仕立て。(2021年12月11日)
ワイドパンツでIラインコーデ完成

仁川国際空港でお披露目したエアポートルックは、カジュアル度満点。グレーのパンツ、「黒×白」のスニーカー、白のカットソーというモノトーンコーデの上に、鮮やかなブルーのジップアップジャンパーを加え爽やかな印象を加えた。パンツがワイド&ストレートで、シルエットが美しい“Iライン”に。(2022年6月20日)
◆キム・ヨンデProfile
生年月日:1996年3月2日
身長:185cm
主な出演作:ドラマ『ペントハウス』、『浮気したら死ぬ』、『流れ星』
受賞歴:「KBS演技大賞 ネチズン人気賞」(2020年)
●BTS、活動休止発表前日に音楽番組収録で見せた笑顔と個性あふれるモノトーンファッjション