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『梨泰院クラス』のヒール役アン・ボヒョンが爽やか!シンプルを極めつくしたコーデ6選

アン・ボヒョン
シンプルを極めたアン・ボヒョンのコーデ6選(Ph:AFLO)
写真7枚

2020年に一大ブームを巻き起こしたドラマ『梨泰院クラス』に、主人公パクセロイの仇のチャン・グンウォンとして出演していたアン・ボヒョン。翌年には『ユミの細胞たち』『マイネーム:偽りと復讐』に出演したほか、2022年には『軍検事ドーベルマン』への出演も決定しているなど、ますます人気が高まっています。そこで、彼のファッションをチェック。写真の左から順番に見ていきましょう!

インパクトあるストライプを主役に

アン・ボヒョン
白のストライプが鮮やか(Ph:AFLO)
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自身が出演したドラマ『彼女の私生活』の記者会見には、セットアップで登壇した。ストライプ柄ではあるが、ネイビーの上にはいった白のラインは比較的太めで存在感大。ストライプが持つスマートな印象を強めた。また、ジャケットの下に合わせたシャツもネイビーに。首元が大きく開いたオープンカラーシャツで少しラフな雰囲気だ。(2019年4月3日)

ワンポイントも加えない究極シンプル

アン・ボヒョン
腕時計まで黒で統一(Ph:AFLO)
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『彼女の私生活』の打ち上げパーティーに出席した際は、上下黒のカジュアルスタイルで報道陣の前に姿を見せた。ポロシャツもパンツも、ワンポイントすら入っていない無地でシンプルさを強調。唯一、スニーカーは白をチョイスしてアクセントにしていた。ワイドすぎずタイトすぎない、絶妙なシルエット作りがお見事。(2019年5月30日)

上品なアイテム使いがポイント

アン・ボヒョン
正統派タキシードで登場(Ph:AFLO)
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「第26回釜山国際映画祭」1日目には、タキシード姿で颯爽と登場。比翼仕立てのシャツや小ぶりな蝶ネクタイ、ラペルがほどよくツヤを出すジャケットなど、どのアイテムも上品でキレイにまとまっている。また、比較的タイトなジレは、お腹周りをスッキリと見せ、一層スタイルアップ。(2021年10月6日)

とことんシックな黒タキシード

アン・ボヒョン
黒がシックでクール(Ph:YONHAP NEWS/AFLO)
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「第26回釜山国際映画祭」2日目のファッションは、全身黒。華美な装飾やアクセントを好まないのか、どのファッションもかなりシンプルな彼だが、タキシードでもシックを極めた。蝶ネクタイもポケットチーム黒というこだわりようだ。また、シューズも縫い目が少ないホールカットにしてスッキリとした印象。(2021年10月7日)

ブルーグレーが優しい雰囲気

アン・ボヒョン
フォーマルの合間にカジュアルも(Ph:AFLO)
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「第26回釜山国際映画祭」2日目に行われた『マイネーム: 偽りと復讐』のイベントでは、セットアップコーデを披露した。両胸部分にポケットがついたオープンカラーシャツとリラックスパンツの上下で、タキシードとは一転してくだけた雰囲気。ブルーグレーも優しい雰囲気だ。ふんわりとしたアレンジのヘアスタイルも可愛らしい。(2021年10月7日)

王道フォーマルは足元で外して

アン・ボヒョン、チョ・ボア
ボトムはスリムにスッキリと。左からアン・ボヒョン、チョ・ボア(Ph:Mydaily/AFLO)
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K-POP音楽の授賞式「2021 Mnet ASIAN MUSIC AWARDS」に出席した際は、黒のフォーマルスタイルで登壇した。今回も蝶ネクタイは小ぶりタイプで控えめだ。また、胸板が厚く上半身ががっしりとしているからか、スラックスはスリムにしてバランスをとっていた。足元は、フォーマル度低めのローファーで外すというテクも。(2021年12月11日)

◆アン・ボヒョンProfile

生年月日:1988年5月16日
身長:187cm
血液型:A型
主な出演作:ドラマ『彼女の私生活』『梨泰院クラス』、『マイネーム: 偽りと復讐』
主な受賞歴:「アジアアーティストアワード ベスト俳優賞」(2020年)、「MBC演技大賞 新人俳優賞」(2020年)

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