冬のおこもりに！カプセル式コーヒーメーカーや電動お茶ひき器のコスパや利便性は？“本当のところ”を家電ライターが解説

粉末にした茶葉をお湯に溶かすため、茶葉の栄養を丸ごと摂取できる。ツインバード『お茶ひき器　緑茶美菜』は、挽き加減はダイヤルを回し無段階で選べる

冬の“おこもり”生活にあるとうれしいのが、コーヒーメーカーなどマシン。コスパ的にはどうなのか（写真はイメージ　Ph／イメージマート）

キューリグ『スターターセット』は、有名カフェの味が自宅で楽しめるカプセルコーヒーメーカー

丸山珈琲や上島珈琲店、アフタヌーンティーなど、人気カフェとコラボしたカプセルは紅茶・緑茶を含めて全33種類。キューリグ『スターターセット』1万4850円（税込）　※公式オンラインショップ価格

緑茶を約1分の高速回転ミルで粉砕し、粉末化。ツインバード『お茶ひき器　緑茶美菜』8000円前後（税込）　※2023年1月12日時点の実勢価格、編集部調べ

茶筒のようなシンプルなデザインも魅力

家電ライターの田中真紀子さん