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【命を生み出すイタリア館のアートに感嘆】大阪・関西万博 父と娘が歩く 元プロ野球選手 東尾修さん プロゴルファー・タレント 東尾理子さん 「命つなぐ旅」後編

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開幕から3か月、国際博覧会「2025年大阪・関西万博」は連日大にぎわい! 多様性をテーマとし趣向を凝らしたパビリオンが84棟並ぶ中、東尾修さん、理子さん親子が辿ったのは「命」を巡るパビリオン。最先端医療、技術、そしてアートから私たちの大切な「命」を考えました。

生まれてくる「命」はひとつひとつが奇跡

訪れたパビリオンでは命の歴史に思いを巡らせ、最先端テクノロジーが紡ぐ命、命を輝かせるアートを旅した。

「先日、運転免許を返納して、孫の送り迎えも卒業しました。まだまだ元気だけど、75才になって命には限りがあることも考えるようになってきた。万博を回っていても理子が丁寧に教えてくれるからついていける(笑い)。親が面倒を見ているようで、すっかり子供に支えてもらっていることに気づきますね」(修さん)
過去も現在も、そして未来も命は巡っていく──親と子で、人生を振り返りながら未来に希望を馳せる万博旅をあなたも体験してみて。

紀元2世紀の作品が日本で初お披露目

「L’Arte Rigenera la Vita(芸術が生命を再生する)」をテーマに掲げるイタリア館は古代美術から現代アートまで貴重な作品に触れられる、まるで美術館のようなたたずまい。「アトラスの彫刻の重さは2tと聞いてびっくりしました。はるばる船で日本に来てくれたなんて、見入ってしまいます」(理子さん)。

世界的な文化遺産として知られるギリシャ神話の神・アトラスは、パビリオンの中央に設置され存在感を放つ。
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イタリアの彫刻家による作品「Apparato Circolatorio (循環器系) 」は心臓の鼓動、一拍一拍を表すよう30個が円形に展示されている。

ひとつひとつ形が異なり、30個をコマ送りで繋げると脈動しているように見える。
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’26年にイタリア・ミラノで開催される冬季オリンピックの聖火トーチが世界に先駆けて公開。

オリンピックは青色、パラリンピックは銅色を基調とした。
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レストランではイタリア伝統料理を堪能♪

パビリオン3階にある庭園レストラン「Eataly」ではパスタやピザのほか、週替わりで各地方の伝統的な料理を楽しめる。

カリっと揚がったポテトにアンチョビが香る地中海ソースが美味!

「パターテ クロッカンテ」(1380円)
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旬の野菜をたっぷりのせたシンプルイズベストなピサ。

「オルトラーナ」(3290円)
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東尾修
1950年、和歌山県生まれ。’68年にドラフト1位で西武ライオンズに入団。’88年の引退まで5回の日本一に輝く。’95年から西武ライオンズの監督に就任。’10年には野球殿堂入り。

東尾理子
1975年、福岡県生まれ。8才からゴルフを始め、’99年にプロテスト合格。米女子ツアーなどでも活躍し、現在は試合解説やリポーターのほかチャリティー事業、講演など幅広く活躍中。

 

(前編はこちらから)

提供/JR東海 撮影/玉井幹郎

■大阪・関西万博に行くには新幹線で行こう!
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