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《名古屋っ子に愛される名店へ》焼肉、レトロ喫茶、洋食…グルメツウがナビゲート!

名古屋っ子に愛される名店へ
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32年ぶりに日本で開催されるアジア競技大会を目前に控え、盛り上がりを見せる名古屋エリア。名古屋めしは独創的でユニークな発想が魅力的。常にアップデートして、独自のおいしさを追求し続け、名古屋の地で愛される名店がたくさんある。とっておきの名店を、グルメ活動家・見冨右衛門さんがナビゲート!

飛騨・鶏ちゃんとり屋

鶏文化が根づく名古屋で大ヒット!

1回目。『鶏ちゃん』(528円)は鶏肉、玉ねぎ、キャベツ、青森県産にんにくを使った秘伝のたれが基本。さらに好みでニラとしめじ(各198円)をトッピング。(写真はすべて2人前)
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名古屋といえば手羽先や名古屋コーチンなど鶏料理の聖地だが、隣県の岐阜・飛騨地方の名物「鶏ちゃん」も人気で地元の人たちが足繁く通う。1回だけでなく、2回、3回と回数を重ねて焼くほどおいしくなり、気付けばペロリと食べられてしまう。「トッピングはもちチーズがおすすめ。締めの焼きそばも必食。旨みが織り重なった汁を吸って最高です!」。

住所:名古屋市西区城西5-18-13 第5和興ビル2F

2回目。2回目は基本の『鶏ちゃん』にもち(209円)とチーズ(253円)をトッピング。汁を吸ったもちにトロトロのチーズが絡んで箸が止まらない!
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3回目。ラストは基本の『鶏ちゃん』にあらびきソーセージ、にんにくの芽、焼きそば(各209円)で締め!
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「組み合わせは無限大よ」と女将の高橋さん。
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じっくり煮込んだ『ピリ辛手羽先』(1本 143円)はホロホロ。
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箸休めに最適な『トマトのナムル』(473円)はすりごまとしょうがでさっぱりと。
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女将・高橋麻美さん。『鶏ちゃん』は焼き方が命!鶏肉をひたすら返すのがコツ
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勢太

アスリートが通う隠れた名店は、大量のにんにくに中毒者続出!

焼肉店「勢太」
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塩がメインの焼肉店で、店内の壁には、野球選手をはじめレスリングや力士など、錚々たるアスリートのサインがぎっしり。いちばん人気の『にんにくサガリ』は、牛の横隔膜の腰椎側にある赤身肉。脂が少なくあっさりした部位だが、にんにくたっぷりでガツンとした味わいに。「塩味がおすすめなのは肉に自信のある証拠。豪快すぎるにんにくは、一度食べたらヤミツキ必至です!」。

住所:名古屋市北区清水3-11-19

上からジューシーな『ホルモン』(660円)、旨みの強い『タン』(1430円)、人気No.1の禁断の『にんにくサガリ』(990円)。脂身が少ないサガリは大人気!
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『チャーハン』(770円)もにんにくが効いて危険なおいしさ。
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(写真右)店主・太田健一さん、(写真左)スタッフ・稲川侑平さん 「鮮度のいい肉を仕入れ、1日で使い切ります」
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フレンド

昭和レトロな喫茶店で、新感覚モーニング

大人気の『明方ハムピラフ』(800円)は7時の開店と同時に注文可能。「しょうゆベースの甘めのピラフと、塩気の効いたハムが最強のコンビ!」。明方ハムがゴロゴロ。
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朝7時の開店と同時に常連客が訪れ、モーニングを食べながら各々の朝時間を過ごす。昔ながらの喫茶文化がいまも残る『フレンド』の名物は『明方ハムピラフ』。店主が幼少期を過ごした岐阜県郡上市の特産品である明方ハムを惜しみなくのせた逸品だ。「鉄板に薄焼き卵という、まさに名古屋の“鉄板イタリアン”の発展系。一度食べたら虜になること間違いなし」。

住所:名古屋市東区筒井1-15-34

名古屋名物のモーニングサービスは7~11時。コーヒー1杯500円にトースト、ゆで卵、サラダが付いて嬉しい!
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昭和レトロな『小倉サンデー』(600円)。“何にでもあんこ”が名古屋流。
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店主・林 善尚さん
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キッチン千代田

多くの人が注文する裏メニューのオムライス

『オムライス』(1400円)。ケチャップライスの肉には国産和牛を、デミグラスソースには牛肉のスジからとっただしを贅沢に使用。黒毛和牛のステーキを看板に掲げる老舗だからできるワザ。
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洋食の王道を貫く老舗の看板料理は、メニューには載っていない『オムライス』。初代オーナーシェフが考案したところ口コミで広がり、裏メニューのはずがあまりにも有名になり、いまや多くの人が注文するように。「それでもメニューには載せない心意気にセンスを感じます。これぞ正統派オムライスの原点。定番を磨き上げた究極のおいしさです」。

住所:名古屋市中区千代田3-7-7

卵はふわとろではなく、昔ながらの薄焼きが信条!
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国産和牛を使用した『ハンバーグステーキ ビーフ100%』(2200円)は肉のみっしりした密度感が見事。濃厚でリッチなデミグラスソースを絡めて。
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(写真左)調理師・神村純多さん、(写真右)調理師・高木祥亜さん
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名古屋へは個室で行こう!

ゆったり快適!
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JR東海では、10月1日より最上位クラスの完全個室『Supreme Class Cabin』を東海道新幹線に導入予定(9月15日より予約開始予定)。上質なプライベート空間で移動時間も楽しんで!

◆教えてくれたのは:グルメ活動家・見冨右衛門さん

グルメ活動家・見冨右衛門さん
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延べ1万1000軒を超える飲食店を訪問し、自身のグルメサイト『食べある記』で発信。レストラン経営やプロデュースなどを手掛ける。Instagram/@mitomi_emon

撮影/田中宏幸、菅井淳子 取材・文/岸 綾香

※女性セブン2026年9月24日号