
6人組ボーイズグループASTRO(アストロ)のメンバーで、「顔天才」と称されるほどの美貌を持つチャ・ウヌ。『新米史官ク・ヘリョン』『女神降臨』など主演作の続く彼が、今年12月配信予定のドラマ『アイランド』でも主演を務めることが決まっています。そこで、彼をピックアップ! 今年夏以降に、各所でキャッチされたチャ・ウヌのファッションを見ていきましょう。写真の左から順番に紹介します。
シンプルコーデこそ“ヌケ感”が大切!

自身のファンサイン会では、「ライトブルー×ホワイト」の爽やかスタイル。スラックスの裾やシャツの袖をロールアップして、くるぶしと腕を露出させることで、野暮ったく見えがちなシンプルコーデにヌケ感を出した。白のスラックスにシャツをインして、シルエットをスッキリさせているのもポイント。(2022年7月16日)
シルエットで遊ぶ洗練モード

「Dior MEN WINTER 22」のフォトイベントに出席した際は、黒一色のコーディネート。上半身はタイトなプルオーバーでボディラインを出しつつ、ボトムはラップパンツでルーズに。同じ黒でも、対象的なシルエットのアイテムを組み合わせて、モードに着こなした。レザーシューズのビジューがアクセント。(2022年7月27日)
“ラク度”高めなエアポートカジュアル

タイ・バンコクでのファンミーティングを終え、仁川国際空港に帰ってきたチャ・ウヌをキャッチ。この日は、ギンガムチェックのシャツに白のストレートパンツを合わせていて、エアポートルックらしいラフな装いだった。シャツの下には、デコルテが見えるゆるいネックラインのカットソーをイン。(2022年8月1日)
暗めのトーンで統一したゆったりスポーティー

上から約2か月後、仁川国際空港で見せたエアポートルックは、すっかり秋仕様。青系で統一したコーディネートは、スニーカー以外全てネイビー。トーン暗めの落ち着いた色合いだから、ワイドなシルエットのパンツやウインドブレーカー、スウェットを合わせたスポーツ系のコーデも、やんちゃすぎずキレイにまとまっている。(2022年9月25日)
個性派コートが黒コーデを派手にする!

パリファッションウィークの「ディオール」のショー会場に姿を見せた彼は、キルティング加工された個性的なコートでインパクト抜群。レザーが鈍い光沢を放ち、独特の存在感を放っていた。コートの下に合わせたニットとワイドパンツも黒で統一し、シックなイメージをアップさせているのもニクい。(2022年9月27日)
チェック柄コートを主役にキレイ&スマート

映画『デジベル』の制作記者会見には、秋っぽいキレイめコーデで登場。中に着たハイネックプルオーバーとパンツを黒で揃えていて、コーデの主役はチェスターコート。千鳥格子とウィンドウペーンを組み合わせたチェック柄は、色合いが落ち着いているからスマートでクールな雰囲気だ。控えめなAラインも美しい。(2022年10月21日)
◆チャ・ウヌProfile
生年月日:1997年3月30日
身長:183cm
血液型:B型
主な出演作:ドラマ『私のIDはカンナム美人』、『新米史官ク・ヘリョン』、『女神降臨』
主な受賞歴:「第3回Asia Artist Awards ライジングスター賞」(2018年)、「2019 MBC演技大賞 『最高の1分』カップル賞(シン・セギョンと)」(2019年)、「SBS芸能大賞 新人賞」(2020年)
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