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ぬか漬け作りの不満を解消!水分を自然排出できる「ぬか漬け容器」が新登場

『Leye ぬかどこボックス』
『Leye ぬかどこボックス』はぬか漬けの不満を解消
写真7枚

コロナ禍で健康意識が高まり、免疫力を上げると言われる発酵食品に注目が集まっています。中でも自宅で手軽に始められるぬか漬けが人気。そんな中、オークスから、ぬか漬けの不満を解消した、野菜の水分をほどよく自然排出できるぬか漬け容器『Leye ぬかどこボックス』が発売されました。

水分の自然排出ができるスリット穴

この商品は、二重構造で内容器の底面にスリット穴を設けられていて、水分がまんべんなく外容器に落ちるので、ぬか床のコンディションが保ちやすくなっています。従来品は水抜き器をぬか床の隅にセットするため、ぬか床の水分量にムラができていました。

『Leye ぬかどこボックス』
水分の自然排出ができるスリット穴
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手を汚さず混ぜられるダブルエンボス加工のしゃもじ付き

かき混ぜやぬかならしに便利なしゃもじにもこだわりが。ダブルエンボス加工でぬかが付きにくく、手が汚れません。ネイルや手に傷があっても安心です。

『Leye ぬかどこボックス』
手を汚さず混ぜられるダブルエンボス加工のしゃもじ付き
写真7枚

ガラスのような透明感

フタと外容器はガラスのような透明感のある樹脂製で、中の様子がわかりやすいです。ガラス製と比べ重くないので、頻繁なお手入れが必要なぬか床ではうれしいポイント。しゃもじは容器内に収納できるので、収納場所に困りません。

『Leye ぬかどこボックス』
ガラスのような透明感
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冷蔵庫にスッキリ

冷蔵庫にも入れやすいシンプルでコンパクトなデザイン。発酵済みぬか床1kgを入れるのにちょ

『Leye ぬかどこボックス』
冷蔵庫にスッキリ
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うどよい大きさです。

フードユニット『ごはん同盟』によるレシピ監修も

基本の漬け方やアレンジレシピをフードユニット『ごはん同盟』が監修したレシピが、オークスホームページでWEBレシピとして公開されています。

『Leye ぬかどこボックス』
フードユニット『ごはん同盟』によるレシピ監修も
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『ごはん同盟』は、調理担当のしらいのりこさんと企画担当のシライジュンイチさん、夫婦ふたりによるフードユニット。雑誌を中心にレシピを発表するほか、炊飯教室や料理教室なども精力的に開催し、ごはんのおいしさを広めるために日々活動中。

『ごはん同盟』は以下のようにコメントしています。

『ごはん同盟』
ごはん同盟の2人
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「ぬか漬けは毎日のお手入れが大事。使いやすい容器は美味しいぬか漬けへの第一歩です。ぬかどこボックスは「あー、こういうのを待っていた!」という機能が満載。ぬか床をお手入れするのが楽しくなりますよ!」

【DATA】

オークス『Leye ぬかどこボックス LES3201』
サイズ:幅29.6×奥行13.2×高さ10.5cm
価格:5445円(税込)
ぬか床適正容量:1kg

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