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今、トレンドの水着は?ジムにぴったりの「2017年最新水着図鑑」

有酸素運動と無酸素運動を同時に行うことができる水泳は、消費カロリーも高く、ダイエットにぴったりのスポーツ。

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写真左から、「セパレーツ」9612円、「ゴーグル」7452円、「スイムトップス」4968円、「スイムボトムス」3240円/ともに、スピード 「大きめカラースナップ付きセパレーツ」1万260円/アリーナ
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そこで、スタイリストの坂本祥子さんが、ジムでの水泳にぴったりのスイムウェアをピックアップ。セパレーツ、ワンピース、ビキニ、と3つのタイプから、好みのものを選んで。

体型もカバー。高機能の「セパレーツ型」

ジムでのスイミング用として世代を問わず、最近もっとも人気を集めているのが、セパレーツ型。特にフランス生まれのスイムウェアブランド「arena(アリーナ)」には、体型カバーにうれしい水着がさまざまにラインナップ。

例えば「大きめカラースナップ付きセパレーツ」(1万260円)は、前身頃に向けて斜めに入った3Dエンボス生地のラインに、ウエストをほっそりと見せる効果が。トップスとボトムスはカラースナップでつながっているから、トップがめくれ上がる心配がない点もうれしい。

オーストラリア生まれのスイムウェアブランド「Speedo(R)(スピード)」の「セパレーツ」(9612円・写真左)もスナップ付き。塩素に対する耐久性が強い素材を使っているので、プールでの着用にぴったり。胸元でカラーが切り替わっている点も、痩せ見せに◎。

よりおしゃれを楽しみたい人には、「Fun Warter(ファン ウォーター)」シリーズもオススメ。

タンクトップ仕様の「スイムトップス」(4968円・写真中上)と短パン型の「スイムボトムス」(3240円・写真中下)のほか、スポーツブラタイプの「ショートトップス」(4320円)とショーツ型の「スイムボトム」(3240円)もあって、トップスは5色、ボトムスは3色の展開。色違いで上下を組み合わせたり、とコーディネイトを工夫して。

【次のページで、ワンピース型とビキニ型の水着をご紹介】