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皇后雅子さま、秋こそ楽しめる「スカーフ」ファッションコレクション 顔映えよく華やかに

ボルドーカラーのセットアップにスカーフでおしゃれ度アップ

2003年11月、児童養護施設を訪問された雅子さまは、くすみがかったボルドーカラーのセットアップにスカーフを巻いていらっしゃいました。

2003年11月、児童養護施設を訪問された雅子さま
ボルドーカラーも雅子さまのお気に入りカラーのひとつ(2003年11月19日、Ph/小学館)
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2003年11月、児童養護施設を訪問された雅子さま
胸元にはうさぎのブローチをつけられて(2003年11月19日、Ph/小学館)
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2003年11月、児童養護施設を訪問された雅子さま
パールのイヤリングも華やか(2003年11月19日、Ph/小学館)
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お気にリイのボルドーカラーのセットアップは、ジャケットがややショート丈のダブルボタンでスタイリッシュなたたずまい。ショート丈のジャケットに対して、ひざがすっぽり隠れるくらい長めのスカートという好バランスが成立。深いボルドーカラーに明るい柄物のスカーフを差し込むことで、沈んだ印象にならず華やかです。胸元にはうさぎのモチーフのブローチをつけられ、大人の遊び心もチラリ。

→皇后雅子さま、秋のワンカラーコーデはコチラ

スカーフで視線を上に操作したモノトーンコーデ

2006年10月、天皇陛下(当時は皇太子)とともに、奈良国立博物館にて第58回正倉院展を鑑賞された雅子さま。モノトーンコーデにスカーフをプラスしていました。

2006年10月、天皇陛下(当時は皇太子)とともに、奈良国立博物館にて第58回正倉院展を鑑賞された雅子さま
靴とバッグはツヤ感のあるレザーで統一(2006年10月27日、Ph/JMPA)
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2006年10月、天皇陛下(当時は皇太子)とともに、奈良国立博物館にて第58回正倉院展を鑑賞された雅子さま
スカーフも白や黒がはいっている(2006年10月27日、Ph/JMPA)
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下は黒、上は白のモノトーンコーデに、胸元のスカーフがポイントに。スカーフにも、さり気なく、白黒カラーが取り入れられていてまとまり感もあります。ボトムは引き締めカラーの黒でまとめ、上は白のジャケットに、スカーフがプラスされ、一気に顔周りが明るくなり、スカーフの光沢感によるツヤ感も倍増。スカーフで視線も上がり、スタイルアップも叶うおしゃれコーデでした。

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