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《湿度は40%以上に》加湿器は使い方次第で逆効果!風邪対策に使える家電とその”正しい使い方“を家電ライターが解説

【3】パナソニック『スチーム吸入器 EW-KA65-W』

パナソニック『スチーム吸入器 EW-KA65-W』
鼻と喉をしっかり潤わせつつ、異物を洗浄できるスチーム吸入器。パナソニック『スチーム吸入器 EW-KA65-W』
1万3860円(税込)
写真6枚

鼻と喉をしっかり潤わせつつ、異物を洗浄できるスチーム吸入器。

帰宅後の「スチームうがい」で鼻と喉の不快感を和らげる

「たっぷり噴射される約43℃のミストを鼻と口で吸い込むことで、喉や鼻に潤いを与え、花粉や異物を洗い流します。症状にあわせてスチーム粒子の大きさを3種類から選択でき、例えば、喉のイガイガ感を緩和したいときは、約7-18μmの大きめのスチームを出す『のどイガイガモード』、鼻のムズムズ感を緩和したいときは、約5-14μmの細かいスチームの『はなムズムズモード』、鼻づまり感を緩和したいときはさらに微細な約4-11μmのスチームで鼻の奥まで潤し洗い流す『はなづまりモード』がおすすめ。医療機器認証商品です」

今行っている対策に加え、こうした家電も活用してこの冬を乗り越えたいですね。

◆教えてくれたのは:家電ライター・田中真紀子さん

田中真紀子
家電ライターの田中真紀子さん
写真6枚

白物家電や美容家電を中心に家電に詳しいライター。雑誌やウェブなど多数のメディアで、新製品などをレビューしている。https://makiko-beautifullife.com

取材・文/桜田容子

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