会員費は払っているのに、なかなかジムに通えていない…。
そこでスタイリストの坂本祥子さんが、エクササイズが楽しくなる「ウェアラブルデバイス」をピックアップ。消費カロリーを記録したり、便利に音楽を聴いたりすることで、運動のモチベーションをアップして!
ランニングの記録に役立つスマートウォッチ「RUN IQ」
ランニングマシンがメインの人は、2017年2月15日(水)に登場したニューバランスがインテルと共同開発したスマートウォッチ「RUN IQ(ランアイキュー)」(3万7584円)をどうぞ。内臓GPSでランニングコースやペース、距離を記録するほか、心拍数をリアルタイムに測定するこちらは、いわゆる”ランナーによるランナーのためのスマートウォッチ”。
ワイヤレススポーツイヤフォン「PACE IQ(ペースアイキュー)」(1万3824円)を併用すると、Bluetooth(TM)でさらに操作が便利に。いずれもオフィシャルショップ及びオンラインストアでの取り扱い。
心拍計搭載のウェアラブルデバイス「fitbit alta HR」
「Fitbit Alta HR(フィットビット アルタ エイチアール)」(2万1384円)はリーズナブルな価格ながら、スリムなボディに心拍計を搭載。ウォーキングやランニングをはじめ、スイミングやダンスなどのエアロビックワークアウト、サイクリングなど、7種類のエクササイズを自動的に検出し、記録してくれる。
トラッカー付きの4種類のバンドのほか、スペシャルエディションが2種類揃う。カラーバリエーションが豊富な点もコーディネイトしやすく◎。
最大6か月充電不要の入門者向けデバイス「RAY(レイ)」
ウェアラブル初心者にぴったりなのが、お手軽価格の「MISFIT RAY(ミスフィット レイ)」(1万3824円)。ランニングやヨガ、スイミングなど、9種類のエクササイズをアプリ内でタグ付けすることができる。電池式で最大6か月、充電なしで使用可能なのも便利!
スタイリッシュなデザインとたった8gという軽量さも魅力。1日の消費カロリーの目標を設定して、エクササイズのモチベーション維持に役立てて。