社会

天皇陛下がエリザベス女王のお墓に供花 留学時代に家族の一員のようにお茶会やバーベキュー、英王室と天皇家の深い絆

皇后雅子さまのこれまでの春のご静養ファッションを振り返ります。

マルチカラーのニットベストで顔周りは明るく可憐な雰囲気に

1998年3月、葉山御用邸(神奈川県)の近くを散策される天皇陛下(当時は皇太子)と雅子さま。

1998年3月、葉山御用邸の近くを散策される雅子さま
裾のデザインが特徴的なベスト(1998年3月30日、Ph/JMPA)
写真194枚
1998年3月、葉山御用邸の近くを散策される天皇陛下(当時は皇太子)と雅子さま
カチューシャは当時の雅子さまのトレードマーク(1998年3月30日、Ph/JMPA)
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雅子さまは、白のシャツに、裾のデザインが特徴的なニットベストをお召しでした。ボトムは黒のパンツで、靴もゴールドの金具がついたローファーという、アイテム的にはマニッシュなコーディネートですが、当時の雅子さまのファッションアイコンでもあるカチューシャが女性らしさを添えていました。

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バイカラーのセットアップにバイカラーの小物を合わせてスタイリッシュに

1999年6月、ご夫婦で栃木県・日光市をご訪問。東武下今市駅に到着された雅子さまは、おしゃれなセットアップをお召しでした。

1999年6月、ご夫婦で日光をご訪問の雅子さま
ネイビー×白の靴とバッグがコーデを引き締める(1999年6月15日、Ph/JMPA)
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1999年6月、ご夫婦で日光をご訪問の雅子さま
白い襟がレフ板効果で顔周りを明るく照らす(1999年6月15日、Ph/JMPA)
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1999年6月、ご夫婦で日光をご訪問の雅子さま
足元は白多めのバイカラーで抜け感をプラス(1999年6月15日、Ph/JMPA)
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襟とカフス部分は白の切り替えになった、明るいグレーのセットアップは、襟が大きく小顔効果も抜群。靴やバッグもネイビーと白のバイカラーでそろえられ、フォーマルな雰囲気の中にもおしゃれなポイントが満載でした。

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