初の単独ご公務に雅子さまが以前使われていたバッグを合わせたワントーンコーデ
2024年5月、初めての単独でのご公務で、皇居の近くにある国立公文書館をご訪問した愛子さま。
襟なしのVネックのジャケットに白のフレアスカートのスーツのオールホワイトコーデでお出ましに。手にはこぶりなベージュがかった白のバッグ、足元も白のパンプス、アクセサリーも白のパールを合わせられ、完璧なワンカラーコーデだった。このときのバッグと同じものを、雅子さまが22年前の公務の際にお持ちだった。バッグから、母と娘の絆が感じられるコーディネートだった。
トレンドカラーのライムグリーンのジャケットで爽やかに
2024年5月、都内で開催されたビオラのコンサート「ヴィオラスペース2024」を鑑賞された天皇皇后両陛下と愛子さま。
雅子さまは光沢感のあるセットアップ、愛子さまも光沢感のあるジャケットをお召しになり、リンクコーデでのご出席となった。愛子さまは、白のフレアスカートに光沢感のあるトレンドカラーのライムグリーンのショートジャケットという愛子さまらしいフェミニンスタイルだった。
母娘でフレアなシルエットがエレガントなコーデで音楽鑑賞へ
2024年6月、天皇皇后両陛下と愛子さまは、東京都新宿区にある東京オペラシティコンサートホールをご訪問。ウィーン少年合唱団の公演を鑑賞された。
愛子さまは、優しいクリーム色のセットアップに、同トーンのバッグやパールアクセサリーを合わせたワントーンコーデでお目見え。初の単独ご公務のときと同じバッグを合わせられていた。ジャケットは短めでタイトめのシルエットなのに対し、スカートはフレアなラインになっており、雅子さまとシルエットがリンク。バランスの良いコーディネートだった。