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大谷翔平（30才）と真美子夫人（28才）が第一子の妊娠を発表したのは、日本時間2024年12月29日のこと。それと時を同じくして、真美子夫人の兄でラグビー選手の田中真一さん（30才）の妻も、第一子を妊娠していることが明らかになった。
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大谷夫妻の妊娠報告からわずか2日後の大晦日に、真一さんが自身のインスタグラムを更新。《Thanks 2024》の言葉と共に、エコー写真やベビーシューズ、お腹の大きくなった妻の写真を公開した。
プロのラグビー選手である真一さんは、リコーブラックラムズ東京に所属するかたわら、スポーツウェアのブランド『BRAH▼（ブラハ）』も経営。スポーツとビジネスを両立する“二刀流”での活躍が注目を集めている。大谷とはスポーツマン・長身などの共通点も多く、誕生日も1994年7月5日生まれの大谷に対し、真一さんは1994年6月8日生まれと1か月違いだ。
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そして今回の妊娠で、大谷家のベビーにとってほぼ同時期生まれの「いとこ」が誕生することになりそうだ。出産の時期次第では、父親だけでなく子供同士も“同い年の同学年”になる可能性があり、誕生後もお互いにとって大きな支えになるに違いない。真美子夫人は兄との2人兄妹のため、真美子夫人の両親にとっても2人同時の、待望の初孫にあたる。
共にインスタグラムでの、ベビー服とエコー写真による発表と共通項も多く、あらかじめ互いに相談していた様子もうかがえる今回の発表。大谷の投稿にあった《Can’t wait for the little rookie to join our family soon!》の言葉通り、新たなルーキーたちを迎えた大谷家＆田中家が、一層の活躍を見せてくれることだろう。