東京ディズニーランドで開催中のスペシャルイベント『ディズニー・パルパルーザ』。第３弾となる『ヴァネロペのスウィーツ・ポップ・ワールド』は、ディズニー映画『シュガー・ラッシュ』のヒロイン・ヴァネロペが思い描く「お菓子でできた世界」をテーマに、パーク全体がスウィーツ一色に。
プライベートでも頻繁に“インパ（＝イン パーク）”する、アーティストのNOAさんにディズニーの想い出を聞きました！
■ディズニーランドの攻略本を愛読
──ディズニーランドに初めて行ったのは何才の頃ですか？
NOA：記憶にない頃からです（笑）。お母さんがディズニー好きなので、小さい頃からよく家族で行っていました。その影響でディズニーランドが大好きになって、韓国に住んでいた時期も、一時帰国する際は必ず行っていましたね。
小学生のときにディズニーランドの攻略本を学校に持って行って、休み時間に読みながら「ここに行ったら次はここに行って…」と、パークに行ったときにどう動くかを一人でシミュレーションしていました。
──最近ではどなたと行きましたか？
NOA：ぼくのバックダンサーについてくれている「TEAM NOA」です。メンバーの中ではぼくが一番詳しいので、みんなが喜ぶルートやプランを考えるのが楽しい！
──デートで行くならどんなプランを立てますか？
NOA：デートだったら夕方から来て、乗り物はあまり乗らずのんびり一緒にお酒を飲みたいです。でも、相手がアトラクションに乗りたい！朝から行きたい！って言ったらもちろんOK。一緒に楽しみたいです！
──8bloomのメンバーと行ったことは？
NOA：八村倫太郎と行ったことがあります！「明日空いているんだけど、行かない？」って感じで誘って、急遽行きました。
■夢はディズニー作品の楽曲を作ること
──今年初お披露目となったパレード『イッツ・ア・スウィーツフルタイム！』の感想は？
NOA：ポップでカラフルなフロートに、キャラクターたちがダンスしている姿がかわいかったです。キャラクターの目線が自分だけに来ているように感じるし、エンタメ要素が詰まっていて楽しい！ぼく自身パフォーマンスや、ライブで演出も行うのでめっちゃ勉強になります。いつかディズニーのパレードや作品の音楽を作るのが夢です！