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《私服はとても清楚なのに》永野芽郁「田中圭との15才差不倫報道」に“プライベートでは年上男性と距離を置いていた”関係者が受けた衝撃

清楚な私服姿の永野。この日のパンツもかなりオシャレ
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大型連休を前に芸能界に衝撃が走った。4月24日発売の『週刊文春』が、永野芽郁(25才)と田中圭(40才)の“不倫疑惑”を報じたのである。両者とも否定しているものの、世間に与えるインパクトはかなり大きい。

田中は、2011年に女優と結婚し、二児に恵まれ、過去にテレビ番組で「夫婦喧嘩をしたことがない」と話すなど“夫婦円満”をアピールしていた。今回の不倫報道は田中にとって大ダメージだが、彼以上に関係者に衝撃を与えたのが永野だ。

「なんといってもNHKの朝ドラ『半分、青い。』でヒロインを務め、ピュアで透明感のある主人公を演じきった永野さんは、清楚なイメージが強かった。不倫とは無縁なキャラクターだっただけに、ショッキングな報道だったと言わざるを得ません。彼女の事務所が不倫関係を否定しておりますので、今後、彼女がこの報道にどう対応していくのかが注目されています」(芸能関係者)

10才で子役デビューし芸能界に入った永野。これまで私生活でマスコミを騒がすようなことはなかった。永野のプライベートを知る別の芸能関係者もこう話す。

「見た目通り性格もキュートで愛されキャラ。私服はデニムだったりとカジュアル系が多く、パステルカラーも上手に着こなすなどとても清楚な服装で、派手な感じは一切しません。仕事ではストイックで周囲からは一見厳しい性格と思われがちですが、そこはプロフェッショナルゆえ。普段はとても温厚です。飲み会とかに参加すると、男性と楽しそうに話すけど、ハメを外すタイプではありません。距離感が近くて、勘違いする男性はいるかもしれませんが(笑い)。

ただ、同年代の男性と仲良くしていたイメージなので、田中さんのような15才年上と……というのは全くの予想外。年上男性とは距離を置いていた印象でした。今回の報道は色んな意味でギャップが強すぎて驚くことばかりです」

カラーリングのセンスを感じる服装
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相手の家庭に対する罪悪感

思えば、不倫報道で清楚キャラを一変させたといえば、ベッキーを思い出す人は少なくないだろう。彼女ほど“不倫報道”のダメージを受けたタレントもいない。2016年1月、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音との不倫が報じられると、それまで「明るく清楚な人気者」だったベッキーにバッシングの嵐が巻き起こった。出演していたCMが打ち切りになり、番組出演も休止。しばらく経って番組出演は再開されたが、過去のベッキーとは全く別人のようなポジションに立つことになった。

「それまでのベッキーさんといえば、明るく元気、そして清潔感があり、高い好感度の持ち主でした。それが一変したわけです。彼女の報道後、清楚キャラに“不倫”の二文字が覆いかぶさると、どれだけの人に嫌悪感を与えるかがわかりました。

ベッキーさんにとって悪手だったのが、報道後の対応。当初、“ただの友達”と不倫を否定していたのです。ところが、その後、相手とのLINEの中身が明るみに出るなどして、すぐに不倫関係だとバレてしまった。そのLINEでは、相手夫婦の離婚届を“卒論”に例えるなど、軽い感じも見受けられ、反省や相手の家庭に対する罪悪感に苦しんでいる様子も感じられなかったことで、さらに炎上してしまいました」(前出・芸能関係者)

永野とベッキーは同じキャラではないが、“好感度が高い”という共通点はある。永野が今後、この報道にどう対応していくのか、どう切り抜けていくのかが、大きなポイントとなりそうだ。

色褪せたデニムも上手に穿きこなす
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全体的にハイセンス
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仕事での衣装とのギャップも
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ギターの練習もしていた
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打ち上げにシックなワンピースで参加
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田中は私服が「パチクソダサい」と言われたことも
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私服は高額なスエットが多いという
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