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《私服はとても清楚なのに》永野芽郁「田中圭との15才差不倫報道」に“プライベートでは年上男性と距離を置いていた”関係者が受けた衝撃

カラーリングのセンスを感じる服装
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相手の家庭に対する罪悪感

思えば、不倫報道で清楚キャラを一変させたといえば、ベッキーを思い出す人は少なくないだろう。彼女ほど“不倫報道”のダメージを受けたタレントもいない。2016年1月、バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル川谷絵音との不倫が報じられると、それまで「明るく清楚な人気者」だったベッキーにバッシングの嵐が巻き起こった。出演していたCMが打ち切りになり、番組出演も休止。しばらく経って番組出演は再開されたが、過去のベッキーとは全く別人のようなポジションに立つことになった。

「それまでのベッキーさんといえば、明るく元気、そして清潔感があり、高い好感度の持ち主でした。それが一変したわけです。彼女の報道後、清楚キャラに“不倫”の二文字が覆いかぶさると、どれだけの人に嫌悪感を与えるかがわかりました。

ベッキーさんにとって悪手だったのが、報道後の対応。当初、“ただの友達”と不倫を否定していたのです。ところが、その後、相手とのLINEの中身が明るみに出るなどして、すぐに不倫関係だとバレてしまった。そのLINEでは、相手夫婦の離婚届を“卒論”に例えるなど、軽い感じも見受けられ、反省や相手の家庭に対する罪悪感に苦しんでいる様子も感じられなかったことで、さらに炎上してしまいました」(前出・芸能関係者)

永野とベッキーは同じキャラではないが、“好感度が高い”という共通点はある。永野が今後、この報道にどう対応していくのか、どう切り抜けていくのかが、大きなポイントとなりそうだ。

色褪せたデニムも上手に穿きこなす
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全体的にハイセンス
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