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《ベビーカーはアンチセレブママ》第一子誕生!小室圭さん育休生活を満喫、眞子さんとの「質素なアメリカ暮らし」

ゆっくりとベビーカーを押す(2025年5月)
写真16枚

「おふたりともあまりにもつつましい姿だったので、彼らが元プリンセスとその夫だとは思いませんでした。確かに雰囲気が穏やかでしたし、何よりベビーカーに乗る赤ちゃんへのまなざしが本当に温かかったです」(小室さん夫妻が行きつけの食料品店の店員)

2021年10月に小室圭さん(33 才)と結婚し渡米した秋篠宮家の長女・小室眞子さん(33才)がアメリカで第一子を出産していたことが『女性セブン』の取材でわかった。

5月中旬、ニューヨーク・マンハッタンから車で1時間ほどのエリアの住宅街に、ベビーカーを押す小室さん夫妻の姿があった。

話し合う場面も(2025年5月)
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圭さんはブルーのシャツにチノパン、眞子さんはシャツとデニムという組み合わせにグレーのカーディガンを羽織ったカジュアルなスタイリングだった。ひとめでわかるブランドものはなく、彼らの堅実な生活ぶりが伺えたが、それはベビーカーひとつとってもそうだという。

「この日、小室さん夫妻が押していたベビーカーは、大衆的なスーパーマーケットでも取り扱いがある、日本円にして1万2000円ほどのものでした。最近はいわゆる“セレブママ”に向けた、洗練されたデザインと機能性を兼ね備えた高級ラインのベビーカーが数多く発売されていて、10~15万円近くする商品も少なくない。特に日本の東京では、セレブママたちが高級さを競い合う“ベビーカーマウンティング”なる現象も起きていると聞きます。そんななか、この商品を選ぶというところが彼ららしいと思いました。

小室さんは現在“パパ育休”を取っているという話もありますし、これらのアイテムは小室さんのチョイスとも言えそうです」(在米ジャーナリスト)

小室さんは、眞子さんとの結婚が決まる前から生粋の節約家だった。皇室ジャーナリストが話す。