
「交際は順調そのもの。穏やかで優しい性格の彼の存在が支えとなって、セーブしていた仕事を徐々に再開し、女優業にも意欲を見せているそうです」(深田の知人)
本誌『女性セブン』(4月24日発売号)が新恋人の存在を報じてから約1か月。都内のマンションでテレビマンA氏と半同棲生活を送る深田恭子(42才)が本格的に女優活動を再開し、約2年ぶりに地上波の連続ドラマに出演する。
「7月期に放送される『初恋DOGs』(TBS系)に深田さんが出演することが決まり、すでに撮影に入っているそうです。意味深長なタイトルが興味をかきたてる同ドラマはTBSと『愛の不時着』などで知られる韓国の制作会社STUDIO DRAGONの共同制作。
主役のクールな弁護士を清原果耶さん(23才)が演じ、動物しか愛せないこじらせた獣医師役に成田凌さん(31才)、韓国財閥の訳あり御曹司には日本ドラマ初出演の韓国人俳優ナ・イヌさん(30才)が起用されました。ドラマでは国境を越えた三角関係が描かれ、深田さんも重要な役どころにキャスティングされています」(芸能関係者)

深田は昨年公開された映画『はたらく細胞』に出演しているが、地上波のドラマは2023年7月期に放送された『18/40〜ふたりなら夢も恋も〜』(TBS系)以来2年ぶり。表舞台から遠ざかっている間に、プライベートで彼女を支えたのが『18/40〜』で演出を務めたA氏だったことは本誌の既報通り。A氏は親しみを込めて深田を“キョン”と呼び、深田は自分を「大女優」と持ち上げてくれる彼に絶大な信頼を寄せているという。
「一時は酒量の多さや“激やせ”が心配されていましたが、A氏と交際してからすっかり元気を取り戻し、ラジオのパーソナリティーにも挑戦するそうです。A氏も仕事は好調で、7月から他局の大型ドラマの演出を務めることが決まりました。交際後、ふたりともに“アゲアゲ”な状態なんです」(前出・深田の知人)
本誌は4月下旬に深田の母親を交えて3人で食事に出かける姿を報じている。半同棲状態の交際は家族公認で、周囲も新たな恋の成り行きを温かく見守っているという。
※女性セブン2025年6月5・12日号