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《第1子誕生の小室家に異変》眞子さんが“ワンオペ育児”、義母・佳代さんは体調が優れず「もうアメリカに行くのはあきらめたのよ」

ワンオペ育児で大変な眞子さん(写真/アフロ)
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小室圭さん(33才)・眞子さん(33才)夫妻に第一子が誕生した。現在はローウェンスタイン・サンドラー法律事務所(以下、LS)の弁護士として働く小室さんは6月から徐々に仕事復帰し、公私ともに順調だが、大変なのは眞子さんだ。

「小室さんの育休が明けてから眞子さんは赤ちゃんと2人きりの生活です。いわゆるワンオペ育児ですが、異国での初めての子育ては相当大変なはず。『誰か家族は来ないの?』と友人に聞かれても眞子さんは口を閉ざしているそうです」(小室家の知人)

そんななか、日本に住む小室さんの母・佳代さんにも変化が生じた。

「佳代さんは初孫の誕生を心から喜んでいて、2月に発売した自伝エッセイ『ブランニューデイ あたらしい日』で小室さんの育児法を細かく記したのは、眞子さんに子供の育て方を伝授するためともいわれています。

しかし、いまは体調が芳しくないようで、外出もままならないといいます。高齢の父と神奈川県内のマンションで暮らしていますが、外に出る機会はめっきり減り、食料品や日用品はもっぱらデリバリーサービスを利用しているそうです」(前出・小室家の知人)

晩餐会にて笑顔を向ける小室さん(2025年6月、ニューヨーク)
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そんな佳代さんの状況を小室さん夫妻も知っているのだろう。

「出産に備えて小室さん夫妻は2階建ての住宅を購入しましたが、1階はほぼガレージで居住部分はそれほど広くありません。この家を選んだ時点で佳代さんとの同居を想定していないことは明白です。“無理してまで、もう来ないでいい”という思いなのでしょう。それに、以前は佳代さんが現地時間に合わせて電話をすることもありましたが、子育てに追われる眞子さんと佳代さんは現在、没交渉状態のようです。

眞子さんとの溝を感じているのか、最近の佳代さんは、周囲に『もうアメリカに行くのはあきらめたのよ』とため息交じりに語っています」(前出・小室家の知人)

第1子誕生で、「小室家の人たち」のバランスが大きく変わろうとしている。

※女性セブン2025年7月3・10日号