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石原さとみ、北川景子、飯豊まりえら幸せ有名人は“開運おでこ”!? “丸くて広い最強おでこ”の作り方を専門家が指南

石原さとみ、北川景子、飯豊まりえ
福額を持つ北川景子、石原さとみ、飯豊まりえ(写真/平野哲郎、ゲッティイメージズ、アフロ)
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若々しく見えるだけでなく福を呼ぶという、広くて丸いおでこ。福額(ふくびたい)と言われ、公私ともに順調な俳優の石原さとみ(38才)、北川景子(38才)、飯豊まりえ(27才)らも、丸くて広いおでこの持ち主。そんな“最強おでこ”の作り方を専門家に指南してもらった。

丸くて広いかたちは幸運を呼ぶ“最強のおでこ”

「丸くて広い、それもツヤのあるきれいなおでこは、人相学的に開運につながる吉相のひとつです」と話すのは、占い師の紅たきさん。

「丸いおでことは、横から見たときに平らではなく少し厚みがあり、全体的にキレイな曲線を描くおでこを言います。赤ちゃんのような丸みのあるおでこを持つ人は、柔らかい印象を与えるだけでなく、人当たりがよく社交性があり、人の気持ちを読む力も高い傾向があります」(紅さん・以下同)

顔の3分の1以上を占める広いおでこも運気のよい相だという。

「おでこの広さはオープンな性格と行動力があることを示し、よい運をつかみやすいです。さらに、豊かな感性を持ちアイディアが浮かびやすいので、仕事運では企画力や判断力が必要とされる業務でチャンスが。クリエーティブな仕事にも適性があります。よい仕事を引き寄せやすいので、自然と収入がUPする傾向も。人間関係も良好で、周囲からの信頼や協力を得やすく、対人面でのトラブルも少ないと言えます」

福額を持つ俳優らは公私ともに順調!

【石原さとみ】5月に第2子の出産を報告!

石原さとみ
石原さとみ(写真/ゲッティイメージズ)
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丸みをおびた美しいラインでつるんときれいなおでこが特徴的。今年は5月に第2子の出産を発表し、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を獲得。公私ともに順調だ。

【北川景子】主演ドラマ好演が話題に。仕事も家庭も円満!

北川景子
北川景子(写真/平野哲郎)
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広くてツヤのあるおでこが印象的な北川。ドラマ『あなたを奪ったその日から』(フジテレビ系)が話題となり、11月公開の映画『ナイトフラワー』でも主演が決定。夫・DAIGOのXからも夫婦仲のよさが伝わる。

【飯豊まりえ】高橋一生と年の差ゴールインの新婚さん♡

飯豊まりえ
飯豊まりえ(写真/アフロ)
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赤ちゃんのように丸みを帯びたふっくらおでこの飯豊。高橋一生と交際するきっかけになった作品の劇場版『岸辺露伴は動かない 懺悔室』でも夫婦で共演。

そこで、運気を左右する福を呼ぶおでこの“作り方”を紹介する。

【作り方1】福を呼ぶおでこの作り方

「おでこは“運気の入り口”。ここに陰りがあると、チャンスや良縁が遠ざかるとされています。前髪を上げておでこを出すスタイルで“運気の入り口”を開放しましょう。表情も明るく見えて、対人運がアップします。肌もしっかり保湿し、潤わせて清潔に保つこともポイント。メイクでもおでこにハイライトを入れ、自然な光沢感を出すことで“福を呼ぶ”おでこが作れます」

広瀬すず
広瀬すず(27歳)。公開中の映画『片思い世界』をはじめ、数々の作品に引っ張りだこの広瀬も、丸くて広いおでこの持ち主(写真/矢口和也)
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井川遥(49歳)
井川遥(49歳)。確実にキャリアを重ね、2児の母としても奮闘中。ツヤのある美しいおでこをキープしている(写真/小彼英一)
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【作り方2】おでこ美人は手に入る 超簡単!開運おでこマッサージ

おでこの形は生活習慣で変化すると話すのは、美顔セラピストの小川真喜子さん。

美顔セラピストの小川真喜子さん
美顔セラピストの小川真喜子さん
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「猫背や食いしばりなどの習慣があると、おでこの前頭骨が周りの筋肉や筋膜に引っ張られて、丸みのない平らな形に変化することも。さらに、加齢とともに目の周りの筋肉が衰えて、まぶたが下がることで無意識に目を開けようとすると、おでこのしわを作る原因になります」(小川さん)

平らになったおでこや、深く刻まれたしわを解消する簡単マッサージを紹介する。

《メソッド1》平らなおでこをふっくらさせる

平らなおでこをふっくらさせる
平らなおでこをふっくらさせる(写真/田中麻以)
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おでこの左右両脇に両手の中指と薬指を添え、おでこの骨「前頭骨」をキャッチ。その指で前頭骨を押し出すように、やさしく8秒間、圧をかける。この動きを3セット繰り返す。

《メソッド2》おでこに陰りをもたらす「しわ」を改善

おでこに陰りをもたらす「しわ」を改善
おでこに陰りをもたらす「しわ」を改善(写真/田中麻以)
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左手を耳の後ろに添えて頭を支える。右手を軽く握り、指の第一関節をおでこの筋肉(前頭筋)に当てる。そのままやさしく左右に各8秒間ずらす。この動きを3回ずつ、髪の生え際まで広く、おでこ全体にわたり数か所行う。

◆紅たきさん

占い師・コラムニスト。西洋占星術の鑑定歴は20年。複数のサイトで、占いコラムを執筆中。

◆美顔セラピスト・小川真喜子さん

「骨格・筋肉・肌」を統合し顔をデザインしていく「美顔デザイン」を考案。著書に『8秒×3 即効!美顔デザイン』(主婦と生活社)。

取材・文/桜田容子

※女性セブン2025年7月17日号

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