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《小室眞子さん、アメリカのアート施設に通う日々》美術にかかわる仕事への執念 過去に関わった美術展の評判は上々、見つけていた“自分の居場所” 

アート施設に通う日々の眞子さん(写真/アフロ)
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 2021年に結婚して渡米した後、1度も日本の土を踏んでいない小室圭さん(34才)と眞子さん(34才)夫妻。昨年春に第一子が誕生した後も帰国は叶っていないが、眞子さんは自分の夢に向けて着実に歩みを進めていた。

 現在、眞子さんは、アメリカ・コネチカット州の高級住宅街・グリニッジにあるアート施設に週2〜3回通い、美術展のスタッフとして関わっているという。具体的にはどんな仕事しているのか。【前後編の後編。前編を読む】

身の丈に合った職場を探して

 2021年に結婚し、圭さんと共に渡米して新生活を送ってきた眞子さん。美術に強く関心を持ったのは、国際基督教大学(ICU)在学中のときで、美術・文化財研究を専攻し、学芸員の資格を取得した。さらに英レスター大学大学院に入学し、文学修士号(博物館学)を取得。帰国後は、東京大学が所蔵する学術標本が常設展示されているインターメディアテクに特任研究員として勤務していた。

「渡米後も、これまでの経験を生かして美術館で働きたいという意欲を持ち、どこかよい働き口がないか知人に相談していたそうです」(在米ジャーナリスト)

 渡米から3か月後の2022年2月には、世界最高峰の美術館であるニューヨークのメトロポリタン美術館(以下、MET)のウェブサイトに眞子さんの名前が掲載された。沖縄県出身の画家・山田真山の作品に、実名で解説文を執筆したのだ。

「これが実質的に眞子さんの米・美術界での初仕事となりました。このとき、彼女をバックアップしたのがMETの日本美術キュレーターを務めるジョン・カーペンター氏。その薫陶を受け、眞子さんはキュレーターという職業にさらなる憧れを持つようになりました」(現地のアート関係者)

 その後、眞子さんがMETの日本美術部門のスタッフとニューヨーク市内のギャラリーを視察する姿が度々目撃されたが、2023年に入ると、そうした話はめっきり聞かなくなっていた。

「同時期に、カーペンター氏と眞子さんが疎遠になったという話が広まったことで、関係者は眞子さんが美術にかかわる仕事に就くことを諦めたのかと思っていた。しかし、彼女は水面下で動き、自分の居場所を見つけていたのです」(前出・現地のアート関係者)

子連れでアート施設に通っていた眞子さん(2025年11月)
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 ある美術関係者は眞子さんの“就職先”について次のように分析する。

「正直なところ、このアート施設のキュレーターと、美術界世界最高峰のポストであるMET職員との間には大きな差があります。METをはじめ、名の通った美術館で活躍するキュレーターは、芸術分野の博士号を持っています。博士号を持っていない眞子さんは、美術館勤務は厳しいと早々に悟り、現在の“職場”を探したのでしょう。

 アメリカは美術館やアート施設の数は多いものの、求人数に対しキュレーターの職を目指す人が多く、非常に狭き門です。子供が小さいうちから眞子さんが復帰を急いだのには、一度そのポジションを離れてしまえば誰かに代わられてしまうという焦りがあったのかもしれません。この仕事に対する執念さえ感じます」

 件のアート施設に眞子さんがキュレーターとして働いているか問い合わせると、次のような回答があった。

「彼女はここでクラスを受講しています。我々のイベントには、あらゆるところから人がやってきており、眞子さんもその一人です」

 現状、あくまで眞子さんは、アートスクールに通う“一生徒”だという。前出のアート関係者が話す。

「眞子さんが通う施設で開催される展示の多くは、ボランティアスタッフがキュレーションを担当することも少なくありません。まだ眞子さんは報酬を得ずにボランティアとしてかかわっている段階なのかもしれませんね。

 ただ、彼女がかかわった美術展の評判は上々であることは事実です。METは難しくとも、地道にキュレーターの仕事と向き合っていけば、新たな職場につながっていく可能性もあるでしょう」

 皇室を飛び出し、新たな暮らしを手に入れた眞子さんは、理想の職場への道も自らの手で切り開こうとしている。

女性セブン2026129日号