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米倉涼子、不起訴処分でも険しい地上波復帰 『ドクターX』再放送も当面は難しいか…新たな看板女優獲得を目指すテレビ朝日では、天海祐希に待望論

プライベートでは天海と飲み仲間だったという米倉
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 《本年1月30日、不起訴処分となりました。これをもって、私に対する捜査は結論が出たものと認識しております》──。わずか10日目の異例のスピード決着だった。1月20日に麻薬取締法違反容疑などで書類送検された米倉涼子(50才)が、同月31日に公式サイトで冒頭の声明を発表し、不起訴処分となったことを報告した。米倉を巡っては関東信越厚生局麻薬取締部(通称マトリ)が昨年8月に自宅を家宅捜索し、大麻や麻薬を含む液体などを所持した疑いがあるとして書類送検されたことなどが報じられていた。

「その後、米倉さんも捜査があった事実を認めていましたが、自宅で半同棲生活を送っていた交際相手が海外に出国したまま戻らず、共同所持での立件を視野に入れていたマトリの捜査は空振りに終わりました」(社会部記者)

 米倉は声明文で捜査の終結を宣言。《今の私に出来ることは、初心に立ち返り、何事にも真摯に取り組んでいくことだと考えております》と芸能活動の再開を示唆したが、見通しは必ずしも明るいとは言えないようだ。

「なぜ自宅に違法薬物があったのか。米倉さんからはこの期に及んでも詳しい説明がなく、すべての疑いが晴れたとは言えません。2月中旬から、Amazonプライムビデオで主演映画『エンジェルフライト THE MOVIE』が配信されますが、地上波の作品に出演することに関しては依然として厳しい状況が続いています」(芸能関係者)

麻薬取締法違反などの疑いで書類送検された米倉涼子
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 ことの成り行きを見守ってきた各テレビ局も、軌道修正を余儀なくされている。特に米倉の代表作でもある『ドクターX』シリーズを手がけたテレビ朝日は、米倉に代わる看板女優の獲得を秘かに画策しているという。

「『ドクターX』はいまだ根強いファンの多い人気シリーズですが、当面の間、地上波で再放送されることはなさそうです。むしろいま局内で“後任”に期待されているのは、公開中の主演映画『緊急取調室 THE FINAL』がヒットしている天海祐希さん(58才)。映画の興行収入があっという間に10億円を突破し、関係者も改めて人気の高さを実感しています。

 劇場版は完結編と銘打っていますが、シーズン5まで放送されたドラマの設定を変えて復活させてもいいし、新たな職業モノでもいい。米倉さんの“退場”で、局内では天海さんの待望論がわき起こっています」(テレビ朝日関係者)

 ともに“視聴率女王”の異名を取り、仕事面では何かと比較されることが多いライバル関係にあった2人だが、プライベートでは仲のよい飲み友達でもあったという。米倉から、親しみと尊敬を込めて“親方”と呼ばれていた天海は、一連の事態に複雑な思いを抱いているに違いない。

女性セブン202621926日号

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