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「若くなりたいと思うよりも、それを楽しむ方がいいなと。シワも進化、白髪も進化!」。4月3日、NHK『あさイチ』に出演した女優の天海祐希(58才)が、老いを受け止める“覚悟”を明かした。言葉のとおり、天海の頭には少なくない本数の白髪が交じっていたのだ。芸能記者が言う。
「放送後には“潔くてカッコいい!”と天海さんのヘアスタイルを称賛する声が、ネットで多数見受けられました。元宝塚の男役で“カッコいい女性”というイメージの天海さんですが、近年ではインタビューなどで、肩の力が抜けて自然体になってきたと語っています。“ごましお頭”もその表れなのでしょう」
一方、『アデランス』などの調査によれば、30代以降の女性の髪の悩みでは、白髪が圧倒的多数で1位。天海のように思い切って白髪頭を晒すのは「私には無理!」という声も多かった。毛髪診断士の田村マナ氏も、そうした意見に頷く。
「まばらに光る白髪を見られるのが嫌で、完全なグレイヘアに移行するまでの期間に、白髪染めで苦労するかたは多くいます。美容院代も嵩みますし、一度染めた後は気を抜くと“逆プリン”のような状態になってしまうことも。また、毛染めは頭皮に負担がかかり、将来的に薄毛になるリスクがあります」
天海のように、白髪交じりの髪を美しく見せるためには、どうすればよいのか。
「毛穴をケアしていないと、酸化した皮脂で白髪が黄色っぽくなります。適切なシャンプーによる洗浄習慣や定期的なスパで頭皮をケアすることも大事です」(田村氏)
“自然体”への道は一日にしてならず、ということか。
※女性セブン2026年5月7・14日号